行き詰まる悪魔の手法
生命の法則でシステムを作り直す
これから一年、日本のみならず、
世界中で既得権を持っていた人間が、
いかに、不節操で、惨たらしく、
心根が、さもしかったか、明らかになります。
「裁かれるのは、これからだ」。
建国記念日の2月11日、
不比等直系の近衛通隆氏が亡くなりました。
701年、大宝律令以来、天皇の血統や、実質的な権力者が
どんなに変わろうとも、「天皇を中心とする《神の国》」
という国家体制を支えてきたのは、この一族でした。
また、日本語は、1300年前に古事記が完成したときに、
漢字の読み方の統一化が始まり、
ヘブライ語やアラム語が組み込まれ、
菅原道真のときにカナが完成しました。
4月26日に小沢一郎氏の無罪が決まり、
同氏は、5月6日に大神神社、
7日に伊勢神宮を参拝しました。
今年春分(3月20日)、
国生みの地、淡路島の沼島で、
巫女達が人類文明が宇宙摂理と一体化するように
祈った時、「桃」が現われました。
これは、出口王仁三郎が
その出現を求めていたものでした。
翌々日、元スイス大使の村田氏が国会で、
フクイチ第四号機がもつ、地球規模での危険性について、
アメリカ、ドイツからも危惧されていると証言が出ました。
イノチを無視して、カネをもうける。
その利権を一部の人間達が制度化して
永遠に享受する。
明治維新以後、進められてきた悪魔(EVIL)の手法が、
行き詰まり、断が下ったのです。
私たちは、今、生命(LIVE)の法則で
社会システムを作り直さないといけません。
手本は、「風水」思想です。
実は、風水理論が大陸で誕生した時に、
「日本国」が誕生しているのです。