これから出てくる真実
自分達が生活の場をつくる
3月22日、参議院で元スイス大使の村田さんが、
「原子力ムラのやり方はいずれ行き詰まる」と証言し、
一ヵ月後、東京の三極委員会で
「フクイチの4号機だけは崩壊させるな、
まず現状を晒せ」となり、
さらに、一ヶ月後に、日本列島で、『金冠日食』、
翌日、東京スカイツリーの開業。
今、 原子力ムラの思惑が、
地上波でも、明かされるようになりました。
震災直後のドサクサに決められた瓦礫の処理
についても、真実が、これから出てきます。
小沢裁判といい、戦後の日本社会で
民主主義とは、一体、何だったのか。
真相が、突きつけられます。
消費税国会は、民主党を割りたくない人たちによって、
会期延長のまま、決まらないでしょう。
次の総選挙は、来年の夏で、
衆参同時選挙になると、予想します。
国家の仕組み自体を、
根本的に変えなくては成らないほどの
深刻な事態が出てきます。
生存と生活の場を、自分達がつくる、
というあたりまえの「主権者」に、
私たちは自覚して変わるしかありません。