証券ビュー

紫玉庵

 原子力ムラ    5月31日      紫玉庵 (2012.05.30)

これから出てくる真実

自分達が生活の場をつくる

3月22日、参議院で元スイス大使の村田さんが、

原子力ムラのやり方はいずれ行き詰まる」と証言し、

一ヵ月後、東京の三極委員会で

「フクイチの4号機だけは崩壊させるな、

まず現状を晒せ」となり、

さらに、一ヶ月後に、日本列島で、『金冠日食』、

翌日、東京スカイツリーの開業。

今、 原子力ムラの思惑が、

地上波でも、明かされるようになりました。

震災直後のドサクサに決められた瓦礫の処理

についても、真実が、これから出てきます。

小沢裁判といい、戦後の日本社会で

民主主義とは、一体、何だったのか。

真相が、突きつけられます。

消費税国会は、民主党を割りたくない人たちによって、

会期延長のまま、決まらないでしょう。

次の総選挙は、来年の夏で、

衆参同時選挙になると、予想します。

国家の仕組み自体を、

根本的に変えなくては成らないほどの

深刻な事態が出てきます。

生存と生活の場を、自分達がつくる、

というあたりまえの「主権者」に、

私たちは自覚して変わるしかありません。