ヒントは、三種の神器
地球人類の枠組みが動き出す
ギリシャに端を発した世界規模の経済破綻は、
今のところ回避されています。
IMFの機能を増強するため、
日本は4.8兆円を出すことをきめました。
北朝鮮の金正恩が、第一書記の就任儀式で、
日本政府がいう「ミサイル」を
公開で準備し「自爆」させると、
翌週、石原都知事が
「尖閣諸島の購入」宣言で、
中国を刺激しました。
各国で経済が行き詰まる中、
地球人類の枠組みが、各段階で動き出しています。
① 原発とエネルギー
② 「国家」の枠組み
③ 国家の中での統治方式 の問題
国家は中央銀行制度をもち、
各政府が国家予算で
発展計画を作ってきたのが、
財政破綻です。
国家は、依存させることで、
支配を強めてきましたが、
一部人間の「利権」を
支えるだけだったことを知りました。
これからどうするか。
「リセットボタン」は、
私たちの覚醒を伴って、
じわじわと押されています。
福島第一の4号機は
、国家とマネー、
現実の豊かさを真剣に考えさせます。
大阪「維新の会」は、中央集権を壊し、
自民党時代曖昧にしていた東アジアでの
国益を明確化させますが、未来はあるか。
「別のもの」を考える必要がある。
軍事、金融でもない、新たな力。
さて、 どこにあるか。
ヒントは、「三種の神器」に ある。