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紫玉庵

茶番の猿芝居  4月16日   紫玉庵 (2012.04.15)

自動停止した4号機

頭脳明晰な大バカたちの姿

 

インドネシアで、M8.7の大地震。

メキシコでもM7.6の地震。

日本にも、近い将来、来るのです。

一番問題は、茨城沖の地震です。

フクシマの4号機の建屋の崩壊。

冷却水が抜け落ち、

核燃料が天晒しのなかで大爆発する。

北半球は人類が住めなくなります。

危機が迫っているのに、

野田ドジョウは消費税にこだわり、

福井の大飯原発の再稼動にゴーサイン。

世界中が、本気で、怒ります。

「破滅」を前にして、

「利権」を維持したがる人間が、

裏で操っているのです。

彼らは、北朝鮮を使って、

猿芝居を演じさせようとしてきました。

実は、アメリカの「スカル&ボーンズ」らは、

主導権が失われています。

アフガンで米軍戦車部隊が

雪隠詰めになっている苦境になっています。

そんな中で、

原子力マフィア、原発ムラの大バカどもが、

4号機爆発、という、危機があるのに

大飯原発を再開させようとせっついたのです。

「地球の管理者」が、怒り心頭です。

警告が、海外二度の地震ではなかったか、

と考えます。

その四号機で、とんでもない事態です。

「冷却装置が停止した」。

破局へのカウントダウンが始まりました。

いまだに、

東電の利益を守ろうとしているバカ政府。

そして、国会議員。

ヤタカラス

ウルトラヒーロー、必殺仕置き人が必要です。

私は、覚悟をしています

縄文ヒスイの感性、

冷静に事実を見つめ判断するヘブライの客観性を

失ったことから来ます。

この二つは、ヒスイの勾玉に、

凝縮していたのですが、

明治以後

日本の権威、誰一人、気づきませんでした。

神社界は、御伽噺の建国神話を、

ヒロヒトの「人間宣言」のあとも振り回し、

国家権力が作り出す制度で、

利権を固めるときの、

思想的に根拠にしてきたのです。

頭脳明晰な大バカ。

制度でカネだけ得たがる、官僚たちの姿です。

松下政経塾は、何を教えたのでしょう。

哲学も、民俗学も日本の真実の成り立ちも、

教えてこなかったということです。

 

以下、時事のニュース:時事通信 4月12日(木)21時21分配信

4号機燃料プール、冷却停止=配管で水漏れ20リットル―東電

 

東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、12日午後2時45分ごろ、4号機燃料プールの冷却システムでポンプが自動停止した。調査したところ、廃棄物処理建屋1階で、燃料プールとつながっている配管接合部から放射性物質を含む水が約20リットル漏れているのを発見。建屋外への流出はないという。
配管には燃料プールの冷却水が流れており、東電は「放射性物質濃度は1ミリリットル当たり数10ベクレル」と説明している。