日本国の始まり(上) 3月6日 紫玉庵 (2012.03.05)
ヘブライとの接触
まもなく止まる政治と金融
淡路島は日本書紀「国生み」の場所。
現実の問題
(失業、介護、衣食住、教育)解決策と、
金銭を使わない生き方を
どう組み合わせるか。
大陸で、秦の始皇帝が
文字と通貨を統一した後も、
日本列島では900年にわたり、
通貨がなかったのです。
一体どのような、感覚と意識で、
交易が進められていたのでしょうか。
「未来」を実現するのに、
通貨がいるのかどうか。
マネーがないと、
未来が創れない、
というのは、
真実でしょうか。
今、世界中に、
多くの繋がりが
生まれています。
人口70億人で、
フェイスブックの
参加者8億人といいます。
実名登録が
条件とのことです。
ほとんどの地球人は、
まじめに
生きようとしていますが、
現実が、そうでないのは、
生活の「仕組み」自身に
問題があるからです。
国家権力と通貨に、
多くの原因がある
と考えます。
カネだけ追った結果、
今の中国に見る環境問題、
日本の原発、戦争です。
縄文時代に、
稲作民が入ったのは、
3000年前。
完全に融合したのは、
700年以上過ぎた頃で、
中野市にある栗林遺跡の
土器にでています。
文明因子ヘブライとの接触は
いつのことか。
アレクサンダーの死後、
BC4世紀のことです。
これを
「ヘブライ第一接触」
と呼びますが、
奄美大島経由で、
大隅半島に入ったのが、
最初です。