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紫玉庵

メスが入らないまま   2月3日   紫玉庵 (2012.02.02)

アマテラス誕生の過程

日本を止め再生させる手法

 

 

 

ヌナトレポートが1月号で第16巻になりました。

第16巻では、モンゴルの「白虎」の発見を踏まえ、

皇祖神アマテラスが誕生していく過程で、

突厥・高句麗と日本、の関係が、

列島に閉じ込められていく様を、明らかにしました。

高松塚古墳からでた海獣葡萄鏡が

教えるものの意味は大きなものがあります。

698年に大陸で作られ、

704年日本に持ち込まれ、

多くの神社に奉納され「宝物」になっていること。

同じ模様の鏡で、

国内製のものが、

東大寺三月堂に納められているが、

全く光沢がないなど、

その意味を書きました。

高句麗・突厥‐粟田真人(日本国承認)‐

列島遮断(海獣葡萄鏡)‐平城京(記紀)‐

東大寺大仏建造‐道鏡事件‐

長岡京‐平安京(空海・最澄・菅原清公)

こうした流れで、

日本の「和文化」が完成するのですが、

ヘブライはどう関わったか、ですね。

一年間、

民主党、国家運営、公務員の制度改革にしろ、

メスが入らないままでした。

非常時の国家運営手法が準備され始めた、

と連絡がありました。