大地の神怒る 12月13日 紫玉庵 (2011.12.12)
既得権温存する現政権
間違いなく既得権者に鉄槌
野田政権は、勝次官の直勝政権ですが、
年金のビジョンを確定しないまま、
消費税アップ、
そのまえ、公務員給与や議員の削減など、
どこを削ろうか
民主党内で議論がまとまらない。
個別の政策論議をやるだけで、
国家と国民の命の重みを
感じたことがないのでしょう。
国会を閉鎖したのは、
論議せず既得権を温存するということです。
日本列島の大地の神が、怒っています。
いのちより
一旦、決められた数字が大切なのか。
それなら、
いのちをどうとでもするぞと。
たとえば、今、
日本の放射線に関する安全基準は
完全に犯罪レベルです。
福島で一生懸命「除染」を始めていますが、
表面のものだけ。
空間の放射線量は下がりますが、
地下浸透した放射線を含む水を吸った農作物は、
まったく、除染できません。
既得権を守るのではなく、
本気になって、この惨たらしい現実を
作り変えようと、
そのために「決断する」、「行動する」
というのでしたら、
この国の「国家の枠組み」を作った人間達も、
動きだしますが・・・。
今の民主党はダメです。
官僚達も、マスコミも、ダメです。
既得権者は、真実を伝えないどころか、
真実に基づいて行動する人間を排除します。
間違いなく、鉄槌が降ろされますよ。
これは、アメリカのスカル&ボーンズや
イルミナティ―に対してではありません。
利権を制度化し、
真実を拒否し続ける、
「日本人」に対してです。
本当に、鉄槌が落ちる。