日経新聞の社説 息切れしないように進もう
8月8日は立秋。
日経新聞の社説に以下がありました。
米国債格下げは「政治」に対する警鐘だ
それは構造改革の先送りを続け、欧米より財政が
劣化した日本への警鐘でもある。
日本に限らず、一旦、全ての公務員と
予算の制度を解体しないと、もう、どうしようもない。
消費税20%にして、
医療費と学費を全額、無料にしながら、
地方政府に自主財源を与える。
これくらいしないとね。
エネルギーの闇に、ようやく光りが差しだしたけど、
まだ医療が残っている。
この国の闇は、本当に深い。
巧妙に制度化され、
それを前提に暮らしている公務員と出入り業者が
圧倒的に多いから。
その点、中国の利権は制度化していないので
すぐに露呈する。
また、アメリカは、
これからが、強圧と反発の内戦状態になりかねない。
まだまだ、先は遠く、闇は深いです。
息切れしないように、進もう。