太田龍のユダヤ解説 日本の官僚機構が最大の障害 (2012.11.02)
10月31日のNYダウ10ドル安。不幸中の幸いだ。悪天候による2日間の休場124年ぶりという。翌日、日本のハリケーンが■■■■■■(****)。今期連結7650億円の赤字、63年ぶり無配とあってストップ安。電機関連が総崩れになった。しかし、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)など京都銘柄が高い。■■■■■(****)は海外86%だが、早くからスマートフォンの将来性を見抜き、チップ積層セラミックコンデンサが活況。輸出比率80%超でも黒字。円高や円安ならぬ企業戦略によるもの。前日述べたように、逆境でも利益を出すと上がる。例外がつきものだ。再び円ドル80円をつけたが、日経平均の戻りが鈍く9000円手前。FRB第3次緩和、日銀も9,10月連続追加緩和を実施。政策不在で相場が伸び切った印象もある。たとえば、1日から日韓通貨スワップ解消だが、ものによると韓国破綻。12月22日のフォトンベルトにかけて人為的なショックが考えられる。前夜入手したのが、静かな太陽活動にひきかえ強力な電磁波が出ていること。尖閣領有を巡る日中対立に英フィナンシャルタイムズが「中国は領土の一体性に関する論争で日本と争うことを恐れるべきでない」述べたこと。中国の将校が国営ラジオの番組で「釣魚島だけでなく琉球諸島すべて領有権を提起する」と踏み込んだこともわかった。つまり、英米が「日中戦争」をけしかけ、ロスチャイルドとロックフェラーが漁夫の利にあやかるマッチポンプ。12月22日「地球最後の日」がクライマックス。何も起きないと起こす。これから必死になって仕掛けてくる。最近維新の会がよく話題にのぼるが、20年前「平成維新の会」が叩き台。中心人物が大前研一(69)から橋下徹(43)に変わっただけ。太田龍のユダヤ解説が面白い。いわく、これまで英国から米国を独立させ、共産主義を利用して中国の伝統を破壊し、ロマノフ王朝の富を奪ってきたユダヤにとって、世界主要国の中で最もユダヤ化が遅れている日本が標的。何とか切り崩したいと思っている。これまで多くの人間が首相になっているが、日本の社会はそれほど変わっていない。首相のいうことを聞かない官僚機構があるためだ。首相がどんなに無能でも大きく崩れない。何度ユダヤが傀儡首相をつくってもユダヤ化が進まない。許せないという。
日経平均は18円高。8946円の引け。東証一部の出来高18億5300万株、売買代金1兆円。12月物が10円高で寄り、30円高の8950円で引けた。依然余熱が残っている。一番手が■■■(****)。後場一段高になった。延べ15のパイプラインで治験が進み、■■■■(****)と共同開発の膵臓癌★★★-★★1、★★★-101が最終段階。■■■(****)が包括的な提携に踏み込んでいるのも特徴で、10月30日大商いで新値に進み露払い。第2,3週もう一皮むけそうだ。■■■■(****)、■■■■(****)■■■(****)も材料含み。人気化が予想される。■■■■(****)が2000円大台を突破。利食い売りをこなしている。提携先の■■■■■■■■■■■(****)も高く、■■■■(****)、■■■■(****)に波及。出番待ちだ。■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)ともに半値戻しが目安。次は来年とみられる。ユダヤの目的はお金と支配。日本の官僚機構がユダヤ化最大の障害というから面白い。やはり、来年死闘になる。(了凡)