証券ビュー

アンコール伊勢町

円が世界最強の通貨 米国を見切り日本に乗り換え (2012.10.25)

23日NYダウ243ドル安に対し、24日の日経平均59円安。22日の205ドル安8円高に近い。様子が変わってきた。20兆円といわれる日銀の追加緩和が支援材料だが、円ドル80円、円ユーロ104円の攻防。通貨安は国を滅ぼすというが、通貨高で滅びるかどうか日本が試金石。月末に迫った日韓通貨スワップ打ち切りも念頭に置くところだ。現在、金先物をしのぎ円が世界最強の通貨。現金が一番安全というから面白い。10月に入り日経平均が下振れ。ひところ底割れを心配したが、15日から締まり9000円大台替えをうかがう展開。これについて、米国に見切りをつけた国際金融資本が日本に乗り換えた模様という。スペイン・ポルトガルを振り出しに大航海500年。オランダの発展もスペインから亡命したユダヤ人によるもので、前日述べたイルミナティ200年がロスチャイルド・ロックフェラーの全盛期。サブプライム・リーマンショックを通じて大破。CDSやCDOを含め桁外れの不良債権を棚上げして漂流中。日本に拠点を移すと伝えられる。彼らは原発再稼働、消費税引き上げ、オスプレイ配備、TPPなど米国を窓口に要求を実現する構え。それが相場に出ているわけだ。しかし、ユダヤ・米国型のシステムが日本に合わないことも事実。そこで、CIAやCSISなど対日戦略部隊を投入。現政権や財務省、自民党総裁、維新の会会長など取り込み活発。日本の国富収奪と支配が狙いというから許せない。われわれも市場を通じてイルミナティと大いくさ。引くに引けないところだ。彼らはユーロ崩壊が米国を破壊することを知っているだけに背水の陣。日本に対しお金と支配しか眼中にないという。24日入手した情報によると、彼らはネットが大嫌い。世界規模で真相が解明されるためといわれ、9.11の追及に手を焼いている。米国で反テロ法、愛国者法を成立し米国民が沈黙したように、日本では原発事故に伴う放射能を引き回し、ネット規制、共謀罪、TPP調印に漕ぎつけるという。米国で戦争を民営化し、医療を商品にしたのが彼らの手口。日本にも容赦しない、事実、日本の政治は今、ままごとという。上の命令に従うだけ。利用できる人間しか政治家になれない。外国勢力に管理された莫迦者たちという。一方、欧州で日本の江戸時代が人気。戦争に明け暮れていた17、18世紀、日本は平和を謳歌しリサイクル社会を確立していた。
日経平均は反落。大引け8954円で8日ぶりの陰線。東証一部の出来高17億8100万株、売買代金1兆円。売り一巡から持ち直したが円安一服。12月物が90円安で始まり30円安の8970円で引け踊り場とみられる。目立ったのがOTS(4564)。13万5000円まであり大商い。7月高値を抜いてくる。11月18日(日)21時〜49分までNHKスペシャル「がんワクチン夢の治療薬を巡る攻防」の放映予定が流れたため。15のパイプラインでワクチン開発が進み、2月6日のNHKあさイチよりずっとマシ。iPSは実用化に時間がかかりそうで、■■■(****)や■■■■(****)が飛び出すと面白い。今回も途中まで2月と同じ。少くても16万円台に戻すはずだ。■■■■■(****)が連続高値引け。回転が利いてきた。■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)が出番待ち。■■■■(****)もひと相場ある。(了凡)