証券ビュー

アンコール伊勢町

陰徳あれば陽報あり 神示に近い半年、1年後の結果   (2012.08.09)

買い煽りの印象。後場、政局不安から伸び悩んだ。欧米株高、円高一服、10日のSQ値など加味したもの。日経平均を見ると、ロンドン五輪前日から8月8日まで8勝1敗。12日の閉幕前後まで気を抜けないところ。万一解散、消費増税法案流産となれば売り転換。■■■■(****)も一例である。そこで、日月神示(ひつきしんじ)。解読された一二三(ひふみ)神示によると、昭和19年4月18日、東京原宿で行われた国運占いが興味深い。原文が漢数字、記号、絵など本38巻と補1巻で構成され、発表を禁じられているのも13巻。難解なうえ、解釈により異論もあるが、大筋のみ紹介する。いわく、日本は戦争に負けるが復興する。しかし、復興しても腑抜けになる。このため、もう一度潰れる。2度潰れることにより、真価が発揮されるというもの。現在、世界全体もおかしくなり、経済や金融が回らなくなると、資本主義や共産主義も行き詰まる。世界は混乱し収拾がつかなくなると、将来的に日本が大きな役割を果たすという記述がある。そして、理想的な社会に向かうというのが神示の趣旨。約70年前に降りたもので、一部のオカルトや予言好きの間で有名だったが、日本ばかりか世界も日月神示がいう通りの展開。今では広く世間に知られるようになった。日本も大変だが、一般のレベルが世界中びっくりするほど高いといわれ、欧米や中国より適応力がある。よって、大難を小難にできるという。一方、大阪市長の橋下徹ブーム。米国の日本代理人として送られ、竹中平蔵と似ているだけに注意が必要という。双方親しく、バックが日本財団。故笹川良一がCIAのエージェントといわれ、はまりやすいそうだ。それに、小沢一郎の命運。反消費税、反TPP,脱原発など民意と近いだけにもう一波乱あるという。世界金融資本、フリーメーソン、イルミナティなど事実上崩壊。五輪後、米大統領選、フォトンベルト、さらに「住専」グローバル版による半年、1年後の結果が神示に近い。8日述べたように、相場に学び体で覚えるところ。場合によれば、■■■(****)を処分し、■■■■(****)に乗り換えるのも一法である。

日経平均は77円高。3連騰し8881円の引け。出来高20億8900万株、売買代金1兆2000億円。ボリューム増から週末、来週明け正念場とみられる。■■■(****)が安値引け。2月の期日売りが出ている。いち早く■■■■(****)と共同開発した癌治療用ワクチン★★★102の第Ⅱ/Ⅲ相治験の解析結果が「統計学的に認められない」との理由でしこったもの。3月1日3万5885株の大商いで11万100円の安値。翌2日2万248株の商いで10万6200円を叩き底入れ。需給関係でみると8月がボトムだ。■■■■(****)が9円高で引け材料含み。■■■■(****)、■■■■(****)など高値圏でしつこいのも気になる。■■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)然り。前日紹介した■■■■(****)の場合、黄金分割で計算すると144円も目安。その後の反転がホンハイグループの実力。ホンハイは2014年(創業40年)がピークとみられ、これから2年記念品の相場も上がるとみた。日月神示をひき合いに神がかりになったが、安心や安全、信用や信頼も精神世界によるもの。陰徳あれば陽報ありという。(了凡)