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アンコール伊勢町

周り助けるものばかり 米国に渡った1500兆円が戻る (2025.04.04)

 急反落。日経平均小陰線の引け。裁きが下った。3日午前5時相互関税発表を受け、時間外930円安の先物3万4830円に鞘寄せ。後場下げ渋った。プライムの出来高27億1200万株、売買代金5兆9100億円。値下がり1448(値上がり169)。引け後、先物続落。最悪のシナリオといわれる。発表直前、米財務長官が基本的に「上限」の役割を果たす旨米下院議員に伝え、数週間以内にマスク氏のDOGE(政府効率化省)退任も決まった模様で早耳相場。前日ダウ235ドル高(一時393ドル高)にうかがえる。ブルームバーグによると、米国が最大の敗者。米資産に他国以上のダメージ。市場は貿易戦争から勝者が生まれると考えていない。関税は消費者と企業心理のリスクを高め、米株価指数先物が一連の相互関税発表を受けて4%以上急落。ドル指数も下落した。アジアが一時1.7%安から回復、欧州も同2.4%安で持ち堪え、米国自体トランプ氏の保護主義が最大の犠牲になると警告。3日、ドルにとって今年最悪の日。たとえ最終的に課税を撤回しても影響が残るという。3日入手した情報によると、米国の問題は国内にあり海外にない。全て1%のスーパーリッチが米国の富を独占し、多国籍企業も世界のGDPを半分占拠。企業から見ると世界一豊かな国だが、国民は貧富の差に苦しんでいる。グローバル・サプライチェーンの深刻な混乱が必然的な結論。消費やビジネスも輸入に頼っている国で今後インフレと景気後退を招く。トランプ氏は米国が直面しているインフレ、教育、製造業の競争力、過大な財政負担など何ひとつ解決できない。彼の非常識な関税により世界が二つの陣営に分断された。頷くものが多い。4日発表される米雇用統計(3月)を補完するもので、春分から3ヵ月土から風の時代本格化。少くても、2025年を通じて80年前(1945年)と40年前(1985年)の既得権を天が取り上げるそうだ。災に巻き込まれたら周りを助けろと述べた。禅や侘び寂びにつながるもので、タイムリーな場面。全米車労組が関税支持なら日本株の反発を待つほかない。バブル崩壊後米国に渡った1500兆円が戻ってくる。                                                                                                                                                                                                                                                                                              
 日経平均先物によると、3日大証ミニ3万4340円(-1.42%)に対しラージ同、シカゴ4390円。現物より345円安い。ダウ先物4万1326ドル(-2.74%)。同899ドル安い。VIX恐怖指数26.39(+22.69%)、WTI 原油先物66.95(-6.64%)。金先物3076(-1.47%)、ビットコイン円12,079,000(-1.22%)。
 3日の日経平均989円安。大引け3万4735円。TOPIX2568(-81)。10年債1.360%(-0.110)。米10年債4.080%(-0.049)。上海総合3342(-0.24%)、香港ハンセン22,849(-1.52%)、インドNifty(23,250(-0.35%)、ロシアRTS 1092(+0.23%)。グロース626.75(-1.31%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)にとどまった。周り助けるものばかり。円が最善のヘッジ手段になる。(了凡)