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アンコール伊勢町

7月に雌雄が決まる 4月2日相互関税織り込み転換点 (2025.03.24)

 前週末まちまち。日経平均小陽線の引け。懸案を持ち越した。21日ダウ32ドル高(一時519ドル安)、時間外90円安の先物3万7310円に鞘寄せ。4月2日「相互関税」を織り込む上で転換点に入った。プライムの出来高26億6400万株、売買代金5兆9900億円。値下がり834(値上がり757)。引け後、先物が年度末の配当落ちをカウントダウン。春分を境にターニングポイントを迎える。20日、NY金が6日連続高値1オンス3043.80ドルをつけ新天地。FRBが年2回利下げを示唆する一方、トランプ氏の優先する連邦支出削減や関税引き上げも正念場。サマーズ氏(元米財務長官)は、米連邦機関の職員・支出大幅削減や非正規移民の強制送還など多くの訴訟が提起された現状に「法の支配」を揺るがすと厳しく批判。財政赤字が現時点でGDPを6%上回り戦時中や金融危機を除き前例のない水準。2022年英国で財源を確保できず大型減税を発表しポンド暴落を見たトラス・ショックを引き合いに憂慮している。側近のマスク氏がテスラ株を売らないよう従業員に呼びかけ笑止千万。米国経済はトランプ氏が再登場して以来暗くなり、1月にエコノミスト大半第1四半期年率2.2%成長を見込んだものの現在1~1.5%に下方修正。19日FRBも今年2.1から1.7%に引き下げた。米国向け自動車の場合、4月2日2.5%から10倍に上がる関税が焦点。輸入が米国製造業を圧迫しているというが、25%の制裁関税でコスト高に拍車がかかりそうだ。ホロスコープによると、25年構造変化の真っ只中。7月に天災と人災が鉢合わせ。天災が杞憂であれ人災免れず。ドル安の津波も考えられる。ペーパーゴールドによるもので、紙幣発行が限界に達し信用不安が起きるという。由来、金と銀を担保に資金を集め管理していたのが銀行で、元締めがロスチャイルドやサッスーン、ロックフェラーといわれる。彼らの方程式を駆逐するのがトランプ氏。米国が南北戦争(1861~65)に対し日本も明治維新(1868)のくびき。避けて通れない。マッキンリ―(1843~1901)と澁澤栄一(1840~1931)も呼応している。7月に雌雄が決まる見通しだ。
 日経平均先物によると、直近大証ミニ3万7310円(-0.24%)に対しラージ同、シカゴ同。現物より367円安い。ダウ先物4万2325ドル(+0.09%)。同339ドル高い。VIX恐怖指数19.28(-2.63%)、WTI原油先物67.89(-0.26%)。金先物3021(-0.74%)、ビットコイン円12,597,616(+0.23%)。
 21日の日経平均74円安。大引け3万7677円。TOPIX2804(+8)。10年債1.510%(-0.005)。米10年債4.250%(+0.010)、上海総合3364(-1.29%)、香港ハンセン23,689(-2.19%)、インドNifty23,350(+0.69%)。ロシアRTS 1187(-1.26%)。グロース667.10(+0.04%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。■■■(****)がIOWN(アイオン)実用化にメド。光半導体で消費電力100分の1(現状8分の1)に挑戦。4月13日開幕する万博の目玉だ。(了凡)