証券ビュー

アンコール伊勢町

日本のルーツに触れる バブル崩壊の対応はお手本だよ (2025.03.06)

 反発。日経平均小陽線の引け。後場切り返した。4日ダウ670ドル安を受けたもので、時間外の先物3万6950円(410円安)に鞘寄せ。2日計ダウ1200ドル安をこなした。トランプ氏の施政方針演説に日本向け関税引き上げの言及がなく、米当局の防衛費増額要求も首相が「他国にいわれ決めるものではない」と一蹴。防衛関連中心に買い戻しが広がった。プライムの出来高19億0700万株、売買代金4兆8600億円。値下がり489(値上がり1090)。引け後、先物小確り。たまったツケを一掃した。ブルームバーグによると、米景気後退もはや論外といえず。米10年債が数週間で約70ベーシスポイント低下。原油先物も1バレル70ドルを割り込んだ。相次ぐ経済指標と連動し、トランプ氏の通商・行政改革に不安の高止まりを反映している。主要金融指標に幾つか警告サイン。2月の調査で2025年の米GDP2.3%成長に対し下方修正時間の問題。1%下振れも考えられる。一方、米国がウクライナ武器供与一時停止を発表しドイツDAX30急騰。4日23,085(+3.40%)で引けた。今後、米欧の関係が欧州とウクライナ、米国とロシアの構図になり、EUと英国の防衛費増も避けられない。万一、米国がNATOを脱退するとなおさら。ゼレンスキー氏の親分がスターマー氏で大英帝国復活を望んでいるだけにキナくさい。「第3次大戦」が念頭にある。日本も安保解消となれば「手取りをふやせ」どころでない。トランプ氏は欧州と同様に日本の自主独立を望んでいる模様だ。レーガン氏(1911~2004年)やマッキンリー氏(1843~1901年)に寄せる成功体験がモデル。帝国主義の古い秩序によるもので時代遅れ。トッド氏によると、旧ソ連崩壊、英国EU離脱、トランプ氏台頭の暁に日本の時代。4日大和のコンフェレンス、同大阪堂島にビットコイン先物上場も伝えられ合点した。日本のルーツに触れるものでトランプ氏のあと興味深い。
 日経平均先物によると、5日大証ミニ3万7440円(+0.04%)に対しラージ同、シカゴ7445円。現物より26円高い。ダウ先物4万2787ドル(+0.45%)。同266ドル高い。VIX恐怖指数23.28(-0.94%)、WTI原油先物67.18(-1.58%)。金先物2926(+0.22%)、ビットコイン円13,468,209(+2.86%)。
 5日の日経平均87円高。大引け3万7418円。TOPIX2718(+8)。10年債1.435%(+0.015)。米10年債4.242%(+0.045)。上海総合3341(+0.53%)、香港ハンセン23,594(+2.84%)、インドNifty22,345 (+1.19%)。ロシアRTS 1151(+0.62%)、グロース639.00(-1.15%)。値上がり率ランンキングによると、関係分で■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)など。旧聞だが、クルーグマン氏(72)が「日本のバブル崩壊の対応はお手本だよ」という。洗いざらい人口動態の相対的な分析によるものだ。(了凡)