ゼレンスキー氏亡命説 出来るだけ何もしないのが転換点 (2025.02.19)
続伸。日経平均小陽線の引け。疑心暗鬼だ。NYが2月第3月曜日プレジデントデー(ワシントンの誕生日)で休場に対し、欧州のストック600最高値更新。米関税に楽観論、ウクライナ停戦にも期待が寄せられた。プライムの出来高18億2700万株、売買代金4兆3500億円。値下がり664(値上がり930)。引け後、先物小動き。米10年債が時間外で一時4.52%まで上昇し、国内も1.43%と15年ぶりの水準。風向きが悪い。トッド氏の「西洋の敗北」を仮説に出来るだけ何もしないのが転換点のはず。その点、与党過半数割れで首相になった石破氏(68)が日本のポジションにふさわしい。ウクライナや中東に遠い上、G7の一角で違和感もある。出遅れた日米首脳会談で挽回した分評価された。18日入手した情報によると、ゼレンスキー大統領はロンドンに脱走し亡命説。ウクライナ軍がほぼ無抵抗でロシアが進撃。クルスク州でも同様という。一方、米国でトランプ革命進行中。軍事予算を減らし核兵器の開発もやめる。5月にインド、中国、ロシア、米国で首脳会談の予定。トランプ氏はロシアと仲直り。イランとも戦争をしない。反対する官僚たちが排除され始めた。サウジで首脳会談が開かれ、米国はロシアに対し経済制裁を止める。これが和平の条件という。ゼレンスキー氏にとって選挙のほか和平交渉、逃げ場もない。ウクライナは多くのユダヤ人がネオナチの被害にあった。ゼレンスキー氏はユダヤ系と自称している。意外な事実が次々明らかになった。■■■■(****)の★★★★★★買収も橋本会長(69)とトランプ氏(78)サシの会談で新局面。直近の情報によると、★★★★★★の近代化と成長を後押しする■■■■(****)の挑戦が興奮と期待をもって迎えられる。メイドインUSAが主要な部分として残る限り成功する。トランプ氏が橋本氏に好感を持てば早い旨好意的。米国の鉄鋼業界は瀕死状態に置かれ、独禁法の見直しにもつながる。2月末から春分にかけて次の転換点。「世界秩序が変わるとき」(齋藤ジン著)に違いない。
日経平均先物によると、18日大証ミニ3万9275円(-0.06%)に対しラージ9270円、シカゴ同。現物と変わらず。ダウ先物4万4691ドル(+0.13%)。同144ドル高い。VIX恐怖指数15.59(+1.43%)、WTI原油先物71.33(+0.88%)。金先物2927(+0.92%)、ビットコイン円14,581,069(+0.25%)。
18日の日経平均96円高。大引け3万9270円。TOPIX2775(+8)。10年債1.430%(+0.045)。米10年債4.513%(+0.034)。上海総合3324(-0.93%)、香港ハンセン22,976(+1.59%)、インドNifty22,945(-0.06%)、ロシアRTS 1128(-1.02%)。グロース687.04(+0.82%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)など。米国の製造業ピンチ。鉄鋼や自動車のほかボーイングも危ない。事故とストの影響もある。(了凡)