前哨戦になる2~3月 USスチールが核心を突いている (2025.02.05)
反発。日経平均小陰線の引け。ため息がもれる。3日ダウ122ドル安(一時665ドル安)を受け消化難。その後トランプ氏の追加関税一部延期が伝えられ、買い戻し一巡後伸び悩んだ。メキシコとカナダを土壇場で見送り1ヵ月延期。中国予定通り。週内首相訪米、米中首脳会談の見込み。プライムの出来高21億4600万株、売買代金4兆8900億円。値下がり721(値上がり858)。引け後、先物も取り残された。出来るだけ何もしないに限る。昨年11月からトランプラリー一巡。1月「全値戻し」を見て2月に追加関税発動。報復措置も厄介だ。追加関税が米国ファースト、栄光を取り戻すどころか、マッキンリー関税(1890年)の二の舞。135年ぶり米国転落も考えられる。4日、ウォール街で「貿易戦争に勝者なし」と伝えられた。FRBの利下げやドル安懸念から金先物、ビットコインが動意含み。2月末、春分にかけて次の転換点。破壊と再生を促す水瓶座20年の幕が上がる。日本にとって数十年に一度大きなチャンス。ものにするところだ。ホロスコープによるもので、18世紀後半に次ぐ第2次産業革命に匹敵する場面。米国が南北戦争(1861~65年)で国内分断なら、日本は明治維新(1868年)に公武合体。幕府・新政府大赤字の末危機を乗り切った。雄藩の発奮によるもので似たようなことが起きる。■■■■(****)に■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)など有力。EVの充電がヨウ素なら■■■■(****)、水の電気分解で走ると■■■■(****)もダークホース。昨年M7一色だった生成AIにディープシークやオープンAIも専用端末に名乗り。■■■■■■■(****)が先頭集団に駆け寄ってきた。4日入手した情報によると、米国「一極世界」が終わりを迎えた。トランプ氏は最後の大統領。時間をかけ失望に変わる。周りに億万長者がひしめき影の支配者。ディープステートの一翼。中国のAI進出を阻止しなければならない。2~3月前哨戦になる。
日経平均先物によると、4日大証ミニ3万8890円(+0.31%)に対しラージ同、シカゴ8895円。現物よ96円高い。ダウ先物4万4460ドル(-0.24%)。同38ドル高い。VIX恐怖指数18.47(-0.81%)、 WTI原油先物71.75(-1.93%)。金先物2842(-0.53%)、ビットコイン円15,467,043(-2.05%)。
4日の日経平均278円高。大引け3万8798円。TOPIX2783(+17)。10年債1.275%(+0.030)。米10年債4.571%(+0.034)。上海総合3250(-0.06%)、香港ハンセン20,789(+2.83%)、インドNifty 23,707(+1.48%)、ロシアRTS 923(+0.08%)。グロース647.80(+0.88%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)など。これまでにない1年。★★★★★★が核心を突いている。(了凡)