証券ビュー

アンコール伊勢町

21世紀25年の岐路に 不安や恐怖取り除きバランス体現 (2025.01.14)

 前週末続落。日経平均小陰線の引け。もち合いを下放れた。10日雇用統計発表を控え手詰まり。予想以上に好調で、12月25.6万人増(失業率4.1%減)。ダウ696ドル安(一時758ドル安)をかぶり株と債券水浸し。利下げが遠退いた。事実上、昨年11月米大統領選前の水準。トランプラリーの巻き戻しに過ぎない。プライムの出来高17億3600万株、売買代金4兆2800億円。値下がり1132(値上がり438)。■■■■■■■■■■■■(****)1社で301円安だ。引け後、先物が夜間取引480円安。3万8770円をつけている。米長期金利が高止まりしたまま20日米大統領就任式。「ウクライナ停戦6ヵ月」をはじめ米国ファーストの打ち上げ花火。身内で固め関税引き上げ、規制緩和、領土や領海介入など一過性のものが多い。例えば、関税が上がり規制緩和されても米国の品質や価格に競争力がないと元の木阿弥。ウクライナ停戦然りだ。トッドの新著「西洋の敗北」を認めざるを得ない。英国や独仏など欧州がたたり目だけに半年後気のなるところだ。ホロスコープによると、7月ノストラダムス並みの天変地異。太陽フレア11年のピーク。無事過ぎてもやらせのネオコンに引っ掛かる。このため、1月20日から半年正念場。国や地方、会社であれ大が小に手を焼く下剋上蔓延。乗り切ったところがカネやモノ、世襲などしのぎ21世紀をリードするという。2025年の四半世紀を岐路に米国が南北戦争(1861~65年)、日本は明治維新(1868年)をアップデート。さらに、西南戦争(1877年)、日清戦争(1894~95年)、日露戦争(1904~05年)も意識されるという。水瓶座に由来するもので、人生の一大ビッグイベント。「坂の上の雲」(司馬遼太郎)みたいに不安や恐怖を取り除きバランスを体現できる。■■■■(****)と★★★★★★の関係が網羅的。表示された選択肢に可能性のあるすべての回答が含まれ、やがてただ一つに絞られる。日鉄はこれまで以上改良・改善を積み重ね合意形成に努力するほかない。他国の安全保障にかかわる点で訴訟など以ての外。何をさておき一度引くところだ。双方の将来は市場によって決まり、再びチャンスがやってくる。25年が辰巳天井でも、午尻下がり、未辛抱。申酉騒ぐという。
 日経平均先物によると、直近大証ミニ3万8790円(-1.18%)に対しラージ8770円。シカゴ8760円(-1.99%)。現物より430円安い。ダウ先物4万2207ドル(-1.56%)。同268ドル高い。VIX恐怖指数19.54(+8.14%)、WTI原油先物76.57(+3.58%)。金先物2715(+0.90%)、ビットコイン円14,896,756(-0.55%)。
 10日の日経平均414円安。大引け3万9190円。TOPIX2714(-21)。10年債1.200%(+0.030)。米10年債4.769%(+0.084)。上海総合3168(-1.33%)、香港ハンセン19,064(-0.92%)、インドNifty23,437(-0.38%)、ロシアRTS 873(+2.23%)。グロース644.72(+0.20%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)など。今年はこれまでと違う1年。主役が全部入れ替わる。国内はもちろん海外も。(了凡)