戦争ならぬ平和攻勢 米新大統領就任式前に市場雄叫び (2024.12.26)
反発。日経平均小陰線の引け。小確りだ。24日ダウ390ドル高。Xマスイブ13時まで短期取引を受けたもので、157円台の円安もあり上値が重い。25日午後、日銀総裁講演で中立金利より「政策金利を低くし緩和的な金融環境を維持する」旨に沿ったもの。26日権利つき最終で引け締まった。プライムの出来高17億6800万株、売買代金3兆1600億円。値下がり726(値上がり861)。引け後、先物小動き。20日ダウが50年2ヵ月ぶり10日連続安となり、半世紀前戦後初のマイナス成長を記録した日本にとっても気になる経過。春分に向けダウ4万3669ドル(半値戻し)が目安。全値戻しにつながるためで、未達なら底入れに時間がかかる。AI絡みで割高だけに厄介な場面だ。この間、■■■■(****)の★★★★★★買収が最大の材料。■■■■■■(****)のほか、■■■■(****)と■■■■■(****)、■■■■■(****)統合に跳ね返り戦後の世界が一変する見通し。戦争ならぬ平和攻勢によるもので、23日対米外国投資委員会の合意ならず、同委員会の報告を受けたバイデン大統領が15日以内に最終判断。20日米新大統領就任式を前に市場が雄叫びをあげそうだ。ダウ、日経平均揃って急騰も考えられる。鉄鋼があらゆる製造業の基礎で自動車を集大成に日本の2大グループがリード。放置すれば共倒れになるためだ。算命学で■■■■(****)の運勢をみると、2025年真実の言葉でみんなを救う。さらに運気が上昇し最高潮。ワンランク上にと出ている。最もわかりにくく難解な存在で誰にでも慈愛を注ぐ天上の星。2030年にかけて次の山が見える。■■■(****)の場合、2025年舵取り役として本領発揮。武力や腕力でなく知恵と知識でクールダウン。みんなを安全に導きなさい。周囲から信頼されるまとめ役。私情をはさまず自分の努めを淡々と果たす。それなりのもので納得できる。米国でイエレン財務長官をトップに半年以上審査した案件。万一違約金をかぶっても■■■■(****)に分がある。何より、米国に再建できるメーカーがない。製造業がハイブリッドで生まれ変わる時がきた。
日経平均先物によると、25日大証ミニ3万9175円(-0.06%)に対しラージ9170円、シカゴ9260円。現物より129円高い。ダウ先物4万3645ドル変わらず。同348ドル高い。VIX恐怖指数14.27(-14.96%)、WTI原油先物70.10(-0.09%)。金先物2633変わらず、ビットコイン円15,453,816(-0.33%)。
25日の日経平均93円高。大引け3万9130円。TOPIX2733(+6)。10年債1.065%(±0)。米10年債4.585%(-0.001)。上海総合3393(-0.01%)、香港ハンセン20,098(+1.08%)、インドNifty23,727(-0.11%)、ロシアRTS 856(+0.92%)。グロース631.46(+0.21%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)など。ホロスコープによると、21日冬至を境に春分まで3ヵ月めまぐるしい。その場しのぎ見通し立たず。真実が曖昧になりやすい。(了凡)