立ちすくむ夜明け前　まる2ヵ月試行錯誤生まれ変わる （2024.11.22）

　続落。日経平均小陰線の引け。夜明け前だ。20日ダウ139ドル高、時間外取引で一時2％安になったエヌビデアを受け立ちすくむような場味。前日核ドクトリンを改定し核兵器による反撃を示唆したプーチン氏然り。クレムリンの発表が古い話ばかりで2週間行方不明。誰もどこにいるか知らないという。プライムの出来高16億8000万株、売買代金3兆7200億円。値下がり851(値上がり731)。引け後、先物が綱引きを始めた。ホロスコープによると、20日から新20年の幕開け。冥王星が山羊座から水瓶座に入り破戒と再生本格化。米大統領が決まり日本も新政権、兵庫県知事にも共通項がある。受け売りだが、冥王星は20年ひとつの星座を運行し世の中の動きを変える。これまで山羊座を支配し政治、経済、大企業などリード。トップダウン(上意下達)を通じて格差拡大。極限状態をつくり出した。何故そうなったか。誰がそうしたのか。情報が信憑性を持つに従って合意形成に至る。裏の仕組みがわかるにつれて正当な理由が伝えられ、兵庫県知事の奇跡につながった。今後、政治や医療の面でインパクトがある。冥王星とリンクしているためで、人類の目覚めが起きる。事実を受け入れる勇気を持てるかどうか。都合が悪くても知らないふりで通るなら問題ないが、社会の現実を知ってしまえば誰も考え直すに違いない。トランプ氏はその方向で変革を進めており当選後の言動からはっきりしている。今後、様々な生き方が当然のように出てくる。あと5年すると満員電車で通勤する現状が一転しサラリーマンの数も相当減る。水瓶座の20年があらゆる格差解消の流れをつくるという。来年1月20日、米大統領就任式から世界レベルで動き出す見通し。力による大国の既得権が瓦解し、社会に根を張るSNSが大手メディアに対抗する時代。市場も11月■■■■■(****)に続き12月■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)の子会社コインチェックがナスダックに上場される運び。ホロスコープに沿った流れで期待をもてる。
　日経平均先物によると、21日大証ミニ3万8000円(-0.11％)に対しラージ同、シカゴ7980円。現物より46円安い。ダウ先物4万3596ドル(+0.18％)。同188ドル高い。VIX恐怖指数16.77(-2.271％)、WTI原油先物70.19(+2.09％)。金先物2672(+0.80％)、ビットコイン円15,174,873(+3.42％)。
　21日の日経平均326円安。大引け3万8026円。TOPIX2682(-15)。10年債1.095％(+0.030)。米10年債4.405％(-0.003)。上海総合3370(+0.07％)、香港ハンセン19,601(-0.53％)、インドNifty23,346(-0.73％)、ロシアRTS812(-０.41％)。グロース635.64(+0.71％)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)など。20日から玉石混交の時代が始まった。まる2ヵ月試行錯誤。いち早く市場が生まれ変わる。(了凡)