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来週明け出たとこ勝負 連続9本小陰線で引け八咫烏由来 (2024.10.22)

 週明け小反落。日経平均小陰線の引け。連続9本だ。前週末先物の夜間取引3万9190円に鞘寄せ。持ち高調整によるもので総選挙折り返し。投開票後30~31日の日銀政策決定会合、来夏参院選を控えがんじがらめだ。事実上、総裁予備選に逆転勝ちした選挙管理内閣。今週一杯持ち高調整が続き、来週明け出たとこ勝負。次の総裁が本物に近い。通称八咫烏(やたがらす)といわれ、陰陽自在の安岡正篤(1898~1983年)由来の流れ。日本主義の立場から保守派の長老として鳴らした総理大臣の指南役。米大統領選(11月5日)を前に送り出す。コロナ後の日本にかつて陰陽道の復活が必要。八咫烏が日本を護るという。総選挙で与野党とも勝てない時代。人知の及ばない場面を迎え、紆余曲折を経て日本が蘇る旨のコンテンツ。量子物理学者の保江邦夫氏(73)が解き明かし横に広がった。連続9本小さな陰線を引き、22日10本目で上下に動くとみられる。前回、8日連続小幅陰線が2019年12月以来と述べた。当時中国武漢で新型コロナ感染症が確認され、WHOが20年1月30日緊急事態を宣言し、その後感染拡大や重症等から3月11日パンデミック(世界的な流行)と認定した。このため、19年末2万3656円の日経平均が翌年2~3月一時1万6552円に急落。立ち直るのに半年以上かかった。これが前回述べた趣旨で今回も注意が必要。米中冷戦が行き詰まり、ウクライナと中東情勢も消耗戦に陥った。リーマンショック(2008年)とコロナ蔓延に伴う緩和マネーが行き場を失い、金持ち同士ブルベア揃って梯子を外されかねない。21日入手した情報によると、米国の株式市場で時価総額の8割が上から数えて10%の家計で占められ、低所得層はパンデミック以来持ち出し。モノ・カネの偏在が行き過ぎて逆回転も考えられる。ホロスコープによると、冥王星が11月20日水瓶座に移動すると転換点。八咫烏にあやかりたい。
 日経平均先物によると、21日大証ミニ3万9000円(-0.05%)に対しラージ同、シカゴ8980円。現物より25円高い。ダウ先物4万3425ドル(-0.21%)。同149ドル高い。VIX恐怖指数19.15(+6.21%)、WTI原油先物70.33(+2.39%)。金先物2751(+0.79%)、ビットコイン円10,248,183(-0.81%)。
 21日の日経平均27円安。大引け3万8954円。TOPIX2679(-9)。プライムの出来高15億0100万株、売買代金3兆4100億円。値下がり888(値上がり698)。10年債0.955%(-0.010)。米10年債4.133%(+0.051)。上海総合3268(+0.20%)、香港ハンセン20,478(-1.57%)、インドNifty24,741(-0.45%)、ロシアRTS905(+0.73%)。グロース631.91(+1.37%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)など。八咫烏由来になった。(了凡)