9~10月が次の山場に 宇宙や星からメッセージ受け取る (2024.08.27)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。まちまちだ。前週末夜間取引で130円安の3万8300円になった先物がベース。1ドル143円台半ばの円高に振れ、外需売り内需買いのせめぎ合い。ロングに飽き足りないショートの資金が新興市場に流れ込み、グロースを671.79(+4.88%)まで持ち上げた。プライムの出来高13億1400万株、売買代金3兆3200億円。値下がり830(値上がり773)。ジャクソンホールで峠を越した米9月利下げが8月の米雇用統計発表(9月6日)、次のFOMC(同17~18日)でも最大の焦点。この間、外需売りの内需買いが続くとみられ、新興市場にも外資系の「仕手株」が出番をうかがっている。ホロスコープによると、9月2日冥王星が山羊座に戻り、10月12日順行再開。11月20日水瓶座に移動する転換点。11月5日米大統領選を前に9月27日総選挙、解散含みとあって風向きがいい。このため、8月8日ライオンズゲートのピークで高値をつけた関係銘柄が人気化。■■■■■■■(****)をはじめ■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)など大半確り。戻り高値を更新する公算が大きい。転換点だけに、宇宙や星からメッセージを受け取るのを優先した。これまで市場をリードした大型に対し、中小型がテンバガー(10倍)の符丁。28日エヌビデアの決算発表にかかっている。算命学で社運を調べると、2024年好調のど真ん中で大活躍。ポジションが上がるという。28~30年にかけて運気好調。市場をリードする見通し。いずれにしても、冥王星が9月2日山羊座に戻り10月12日順行再開まで1ヵ月余りペンタクル(物質的満足)な運命。意外な高値も考えられる。それも、日経平均10万円の転換点に過ぎない。黒田バズーカによるマイナス金利でまる10年米国に高跳びした1500兆円が日本に里帰りする円高。米利下げと日本利上げが綱引き。玉石混合の踊り場を迎えた。
日経平均先物によると、26日大証ミニ3万8150円(+0.29%)に対しラージ同、シカゴ8190円。現物より80円高い。ダウ先物4万1321ドル(+0.12%)。同146ドル高い。VIX恐怖指数16.17(+1.95%)、WTI原油先物77.00(+2.90%)。金先物2558(+0.49%)、ビットコイン円9,230,798(-0.25%)。
26日の日経平均254円安。大引け3万8110円。TOPIX2661(-23)。10年債0.875%(-0.015)。米10年債3.809%(+0.016)。上海総合2855(+0.04%)、香港ハンセン17,798(+1.06%)、インドNifty25,010(+0.76%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)など。連日異常な高温に打つ手なし。百葉箱で最高38度を強調しても舗装された路面50度という。最近、台風の進路まで曲がりっ放し。気象庁も脇が甘い。立秋、処暑を過ぎ白露、秋分も近い。9~10月が次の山場になりそうだ。(了凡)