この上3空に売りなし ライオンズゲートで主役が決まる (2024.08.06)
週明け続落。日経平均大陰線の引け。2空になった。前週末米主要3指数続落を受け、前場先物の中心値3万4800円を下回る展開。後場見切りに拍車がかかり史上最大の下げ(-12.4%)。リーマンショック(2008年)、暗黒の木曜日(1929年)に匹敵する調整とみられる。ホロスコープによるもので、この上3空に売りなし。反転の公算が大きい。プライムの出来高40億8900万株、売買代金7兆9600億円。値上がり14(値下がり1625)。引け後、一旦収まった。ライオンズゲート(7/26~8/12)で存在感が決まると考えられ、8日をピークに12日まで目を離せない。宇宙や星からメッセージを受け取るわけで反転の「主役」。8月佳境入りと述べた。米民主党大会(19~22日)、ジャクソンホール(22~24日)、さらに米大統領戦(11月5日)にかけて大荒れ。冥王星逆行によるもので9月2日山羊座に戻り10月12日順行再開。11月20日水瓶座に移動する転換点。9月から11月にかけて世界中将棋倒し。もうひと波乱残っている。この程度の株安でうろたえる必要ない。3月4万円に乗せ7月高値を更新した経緯から、QT(量的引き締め)に円高など消化材料。来年米国利下げ、日本利上げのベクトルが予想され、主要国で唯一日本がインフレ。吉野家の牛丼500円が3倍になり物価をはじめ賃金、収益など日経平均に跳ね返る。何より、日銀が0.25%利上げと国債購入3兆円減額から始まった相場。瑕疵がない。24~25年大規模な設備投資をきっかけに嶋中氏のゴールデンサイクルも見直される。5日入手した情報によると、今秋世界大変動があるという。ウクライナ軍総崩れ、イスラエル・イラン戦争。米大統領選でトランプ氏が敗北すると内戦激化。ドル暴落も伝えられる。これらを逐一織り込んでいるのが現状で、この株安を吸収できずに日経平均10万円などおこがましい。乗り切ってこそ次の時代に適応できる。3空に売りなし。8~12日息を吹き返すとライオンズゲートのご宣託通り。体験するだけで勉強になる。
日経平均先物によると、5日大証ミニ3万1600円(+0.99%)に対しラージ1550円、シカゴ2100円。現物より642円高い。ダウ先物3万8964ドル(-2.29%)。同773ドル安い。VIX恐怖指数56.55(+10.84%)、WTI原油先物71.80(-2.34%)。金先物2425(-1.79%)、ビットコイン円7,331,271(+3.43%)。
5日の日経平均4451円安。大引け3万1458円。TOPIX2227(-310)。10年債0.750%(-0.205)。米10年債3.709%(-0.084)。上海総合2860(-1.54%)、香港ハンセン16,698(-1.46%)、インドNifty24,049(-2.70%)、ロシアRTS1065(-1.16%)。グロース485.02(-15.84%)。値上がり率ランキングによると、初の該当なし。日経平均が7月11日4万2224円を上場来高値に20%押し3万3800円割れ。調整局面に入った。8月降って湧いた状態で世界中ふるいにかかる。何が起きても乗り切る場面。長期で■■■■(****)と■■■■■■■(****)が出番待ちだ。