証券ビュー

アンコール伊勢町

三川を引き動きが鈍い FRBが利下げに踏み切るまで (2024.07.24)

 小幅続落。日経平均小陰線の引け。後場ずぶずぶだ。22日ダウ127ドル高を受けたもので、前週末三川(さんせん)を引き動きが鈍い。ナスダックやアライド・マテイアル、■■■■■■■(****)にもみられ目先天井を示唆。市岡氏によると、7~9月にかけて1割以上下がる見通し。30~31日の日銀政策決定会合で量的緩和終了。8月からQT(量的引き締め)に入るのがきっかけだ。世界の金利上昇に対し唯一緩和を堅持。終了を目前に控えているためで、直近ドル建てで1990年の高値に並び4万円。1ドル160円の達成、過熱、警戒感などによるもの。米国の現職大統領が選挙直前撤退し消化難。欧州や中東で戦火拡大も考えられるという。原油に金先物、米10年債、ドルもじり高で気になるところだ。プライムの出来高13億8900万株、売買代金3兆4800億円。値上がり1127(値下がり472)。引け後、先物に気迷いがうかがえる。■■■■(****)が中国宝山鋼鉄の合弁事業解消を発表。出資分50%すべて売却するという。米国務長官が26~27日ASEAN外相会議に出席。中国外相と会談するほか、28日に日本、30日フィリピンと外務・防衛閣僚会議。シンガポール、モンゴルにも訪問する見込みだ。日鉄は米中分断、中国事業縮小、米印に経営資源をシフトする。23日入手した情報によると、元CIA分析官が130ⅿ離れたところから素人がライフル射撃で暗殺するのは困難。しかも、銃に望遠鏡がついていない。訓練を受けていない素人は標的に当てるすべがない。一人でやったと思えない。それに、ハリス氏ではトランプ氏に勝てないが、他に選択肢がないことも事実。紆余曲折、2~3転する公算にふれた。このため、秩序崩壊に伴う混乱が予想され、米大統領選をはじめ、パリ五輪、日本に解散総選挙が流れる所以。7月以降あらゆる金融商品の投機を呼び水に記録的な相場と述べた。21日満月を見て合点。週明け緒につき29日の開運日を踏まえ8月佳境。むしろ、来年スケール拡大という。ホロスコープによるもので、■■■■■■■(****)を立て無限の力を受け取れる由。逐一筆を進める。■■■■■■■■(****)も尻上がりだ。
 日経平均先物によると、23日大証ミニ3万9650円(+0.28%)に対しラージ同、シカゴ同。現物より156円高い。ダウ先物4万0716ドル(+0.06%)。同303ドル高い。VIX恐怖指数14.90(-0.07%)、WTI原油先物78.11(-0.37%)。金先物2409(+0.63%)、ビットコイン円10,428,337(-1.82%)。
 23日の日経平均4円安。大引け3万9594円。TOPIX2833(+5)。10年債1.060%(+0.010)。米10年債4.294%(-0.021)。上海総合2915(-1.65%)、香港ハンセン17,469(-0.94%)、インドNifty24,479(-0.12%)、ロシアRTS1085(+0.82%)。グロース660.90(+0.56%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)など。FRBが利下げに踏み切るまで止まらない。(了凡)