証券ビュー

アンコール伊勢町

ホロスコープも認める 8月本番を迎え来年スケール拡大 (2024.07.23)

 週明け続落。日経平均中陰線の引け。下値模索とみられる。19日世界各地のシステム障害に続き21日バイデン氏大統領選撤退が伝えられ、トランプ氏優位も後退し持ち高調整売り。仕切り直しだ。プライムの出来高13億4900万株、売買代金3兆3100億円。値上がり236(値下がり1375)。引け後、先物が反発。問題解決に時間がかかる見通し。値下がり上位指数によると、フィラデルフィア半導体3.11%、グロース2.73%、台湾加権2.68%などAI関連一色。1ドル156円28銭をつけた円高を嫌気。選択肢が限られた。「フォーリン・アフェアーズ」7月号によると、トランプ氏が権力に返り咲けばアメリカファーストの導く無秩序と図星。侵略に弱いウクライナに致命的で遠く離れた日本のような同盟国に対する関心も大幅に低下。秩序崩壊に伴う混乱が予想される。パリ五輪(7月26日~8月11日)後、解散総選挙(9月28~29日)が流れる所以。現体制転覆を巡るもので、月末FOMC、8月民主党大会、同ジャクソンホールなど連動。21日、満月が発露と述べた。週明け緒につき8月佳境。来年スケール拡大の見通し。ペンタクル(物質的満足)とラストリゾート(最後の手段)の一角が日本といわれ、13日トランプ氏狙撃からマネー転機。欧州でロスチャイルド、米国でもロックフェラー系の金庫番が池の中の鯨になった。自分たちの利権を守るため、何が何でも現体制支援。世界中AIにバリュー・ミーム株など片っ端から投機の波に洗われ始めた。21日の満月が見事で吃驚。8月本番を迎える。冥王星が9月2日山羊座に戻り10月12日順行再開。11月20日水瓶座に戻る。以降、破戒と再生が定着。ウクライナ敗北、NATO崩壊、米国による世界支配が終わるなど戦後の秩序崩壊。後半、あらゆる金融商品の投機を呼び水に記録的な相場が考えられる。22日入手した情報によると、米国人は一般に世界を知らない。国内で精一杯。トランプ氏もそうだった。今回大統領になると若干改善。しかし、本人がスーパーリッチで米国支配層の代理人。大した変化を望めないという。
 日経平均先物によると、22日大証ミニ3万9730円(+0.62%)に対しラージ同、シカゴ9710円。現物より121円高い。ダウ先物4万0615ドル(+0.13%)。同327ドル高い。VIX恐怖指数16.29(-1.39%)、WTI原油先物78.25(-0.50%)。金先物2396(-0.11%)、ビットコイン円10,603,347(-1.16%)。
 22日の日経平均464円安。大引け3万9599円。TOPIX2827(-33)。10年債1.060%(+0.020)。米10年債4.221%(-0.021)。上海総合2964(-0.61%)、香港ハンセン17,635(+1.25%)、インドNifty24,509(-0.09%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)など。混乱が定着する中で8月にもそれなりに安定する見込み。ものにもよるが、無限の力を受け取れる。29日、最上吉日の天赦日、金運が倍になる一粒万倍日、6曜の一つ大安が三つ重なる開運日。ホロスコープも認めている。(了凡)