証券ビュー

アンコール伊勢町

市場もSLIM同様60点 日経平均4万円と2万5000円 (2024.01.22)

 前週末4日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。持ち直した。19日ダウ395ドル高(18日201ドル高)が物語るもので、SOX(フィラデルフィア半導体指数)最高値更新が主因。ミシガン大1月の消費者信頼感指数78.8(市場予想70.2)、1年後の予想インフレ率2.9%(20年12月以来)などS&P500種2年ぶり最高値を好感。週末持ち高調整売りをこなした。国内も安倍・二階派解散やアマゾン対日2兆円投資、23年12月消費者物価2.3%プラス等ポジティブな材料。引け後、先物が軒並み高い。20日未明、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が「SLIM」により日本初の月面着陸に成功したと伝えられ、どよめきが起きた。世界5番目にピンポイント(100ⅿ以内)で実現。月面着陸後、太陽電池のトラブルで60点といわれながらハイテクの粋。中長期、明るい材料に違いない。ノストラダムスの大予言(1999)とネット関連の林立(2000年))から次世代に突入。21日、ホロスコープの変化日とあって諸説紛々。エミン氏によると、日経平均4万円と2万5000円の二段構え。時間をかけて解を明らかにするほかない。プライムの出来高15億5100万株、売買代金4兆5000億円。値上がり875(値下がり717)。彼我ともに二極化しており、米国のM7(アップル・アルファベット・マイクロソフト)など典型。日本のような均質社会で大型株の水準訂正が一巡すると、中小型株の出番。新たな循環買いが始まる。材料株や無配株も人気化。日経平均4、5万円となれば未知の世界。AIのかたまりといわれる算命学で、24~25年不意の落ち込み。26~27年最大のチャンスといわしめる国運が興味深い。これから4年で国をはじめ自分の将来もわかる。出番に備え呼吸を整える場面。双方、日経平均4万円と2万5000円程度の荒波をかぶる。非常にパワフルでエネルギッシュ。本能的に人の倍、3倍働くという。天真爛漫な明るさとふところの大きさがみんなに愛され、世のため人のため休息の二文字なし。人に頼られ本領を発揮。義理堅く、鍛えられるほど強くなるのが特徴といわれる。年明け、市場を通じて日本研究が一段と進んだ模様。能登がどうなるか。今の神戸や福島、熊本を見ればわかる。皇紀2600年(1940)に続き2700年(2040)が次の関門。建国に相当し、米国の300年(2076)と比較にならない。神を認めない中国が民主化できないのに対し、日本は八百万の神に囲まれ21日から次の時代になった。
 日経平均先物によると、直近大証ミニ3万6300円(+0.83%)に対しラージ同、シカゴ6255円。現物より292円高い。ダウ先物3万8050ドル(+1.04%)。同189ドル高い。VIX恐怖指数13.30(-5.87%)、
WTI原油先物73.43(-0.70%)。金先物2031(+0.50%)、ビットコイン円6,160,389(-0.19%)。
 19日の日経平均497円高。大引け3万5963円。TOPIX2510(+17)。10年債0.665%(+0,015)。米10年債4.150%(+0.008)。上海総合2832(-0.47%)、香港ハンセン15,308(-0.54%)、インドNifty21,622(+0.75%)、ロシアRTS1130(+0.45%)。グロース692.20(+0.92%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)など。市場もSLIM同様60点だ。(了凡)