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ホロスコープお見通し コロナにウクライナ、イスラエルも (2023.10.30)

 前週末反発。日経平均中陽線の引け。ぬか喜びだ。26日米主要3指数続落に拘らず米金利上昇一服や半導体関連上昇を受けたもので、27日イスラエル報道官が「今夜ガザへ地上作戦」と述べるや急落。27日ダウ366ドル安となり先物軒並み安。時間外で400円安の3万0600円をつけている。VIX恐怖指数21.27(+2.85%)、WTI原油先物85.16(+2.34%)。金先物2016(+0.95%)にもうかがえる。米大手ハイテクがクラウド事業を手掛かりに7~9月期好決算で買われ持ち堪えているものの旗色が悪い。ウォール街で7日ハマス攻撃から24日まで親イスラエル銘柄の値下がりが6割超を占め負け越しという。イスラエルに肩入れするとアラブで反発。岸田首相は双方に問題があると述べG7から浮いた状態。27日の国連総会で人道休戦決議を採択しても米反対に対し日本棄権が現状。ウクライナとそっくりな情勢になった。コロナに次ぐもので、世界の主要メディアを動員したワクチンが予想外に売れず、ロシアが悪いといわれるウクライナ侵攻も双方消耗戦に音を上げる事態。そこで、根強い対立が続くイスラエルとパレスチナに向け「第5次中東戦争」をえぐり出した。背後に軍産複合体があるとみられ、イスラエルのネタニエフ首相(74)がウクライナのゼレンスキー大統領(45)の役回り。欧米が19世紀初頭からユダヤ系資本を通じて世界を支配する構図に限界がきたという。ホロスコープ(天体配置図)によると、2023年3月21日冥王星が水瓶座に移動。約20年続く変化期に突入した。「破戎と再生」を象徴するもので、米国の独立戦争(1775~83)、フランス革命(1789~95)、人権宣言(1789)など前例。「社会」を物語る山羊座から「自由と平等」を意味する水瓶座に変わり再構築。古い社会通念が一掃され世の中が一変した。今回、デジタルに打ってつけで風の時代。それも約240年ぶり。本格的に移行するのが24年11月20日。冥王星も逆行し水瓶座と山羊座を往来。これから1年余り「嵐の前の静けさ」という。脅威を和げるため、今あることに感謝。奉仕するといいそうだ。20年後の初動が今年に相当し、7~9月巻き戻し10~12月あく抜けと述べた。算命学によると、日本の国運23年一つ目27年二つ目。24~25年不意の落ち込みに注意という。出番に備え呼吸を整える場面になった。米フォードが今後4年間賃金25%引き上げ。生産調整補填の復活に同意した。この結果、最高賃金30%上昇。時給40ドルを上回る。もつわけがない。来年の米大統領選を巡り債務繰り延べについて与野党何も言及しないという。
 日経平均先物によると、直近大証ミニ3万0605円(-1.40%)に対しラージ0600円、シカゴ0620円。現物より372円安い。ダウ先物3万2475ドル(-1.22%)。同57ドル高い。ビットコイン円5,126,040(+0.93%)。
 27日の日経平均389円高。大引け3万0991円。TOPIX2254(+30)。プライムの出来高13億8000万株、売買代金3兆5300億円。値上がり1555(値下がり92)。10年債0.870%(-0.010)。米10年債4.84%
(+0.001)。上海総合3017(+0.99%)、香港ハンセン17,398(+2.08%)、インドNifty19,047(+1.01%)、ロシアRTS1079(-0.53%)。マザーズ642.00(+1.54%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)など。ホロスコープがお見通しだ(了凡)