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日経平均のらりくらり 2029年から32年まで第3次大戦 (2023.10.19)

 小幅続伸。日経平均十字足の引け。立ち往生だ。17日ダウ13ドル高を巡りガザ病院爆発、米大統領ヨルダン訪問延期、米下院議長選出できず。中国GDP4.9%増(7~9月)、ゴールドマン33%減益(同)などめまぐるしい。逐一対応できず時間稼ぎとみられる。ダウの日足が葛藤する一方、日経平均同のらりくらり。手の打ちようがない。コロナ禍、ウクライナ侵攻の次に「第5次中東戦争」が勃発し忽ち非常事態になった。7日未明ハマスの攻撃が練りにねったもので、そもそもイスラエルがハマスを育てたという。戦後1948年の建国から75年。骨肉の争いに明け暮れ、第3次大戦の火薬庫といわれ久しい。1941年12月8日の真珠湾攻撃に匹敵するもので、事前に知っていた日本嫌いのルーズベルト(1882~1945)がハワイに知らせず見殺し。日本と平和交渉中、宣戦布告もなく突然攻撃されたと演説したのに似ている。気になるのがエノクの予言。2020年代リストアップされた第3次大戦。29年から32年まで888日続くという。東西ドイツ統一(1989)のほか旧ソ連解体(1991)、湾岸・イラク戦争(1990~91)を通じてブッシュ親子2代にわたる関与を予告。注目を浴びた。ロシアがウクライナに軍事介入したように、今後欧州に介入する際もイスラム原理主義の支配を受け大混乱が起きる。日本に関して東日本大震災が相当。行方不明を合わせ1万8700人の死亡者まで言及した。2029年、1929年の大恐慌から100年。方舟なしでいられないと述べたばかり。ホロスコープ(天体配置図)によると、2021年12月中旬から火星と土星が接近しマイナスの方向に転換。22年3~4月最も危険な状況に突入した。まだ第3次大戦に及ばず。今後10年以内、2029~32年の間に高い確率で始まる。木星と土星が正反対の場所に位置するためだ。事実なら、ノストラダムス。1999年地球滅亡説に次ぐもので、火星探査に伴う大事故、世界的な食糧危機、新教星誕生、天の災、気象変動、新世界秩序など23年の予言。1999年から翌年ドットコムバブルが起きたように、2029年から同様にAIバブルも考えられる。メディアが一様に不安を煽り鎬を削っているが、ホロスコープで今年の春分秋分図によると、日本に限り影響が小さい。算命学によると、23年今までの成果が実る時。24~25年不意の落ち込み。27年最大のチャンスと述べた。29年まで5年余。24年、天から知恵を授かるという。10~12月前哨戦。無事乗り切るだけで価値がある。
 日経平均先物によると、18日大証ミニ3万1930円(-0.34%)に対しラージ同。シカゴ1910円。現物より132円安い。ダウ先物3万4036ドル(-0.32%)。同47ドル高い。VIX恐怖指数18.44(+3.13%)、WTI原油先物87.76(+2.72%)。金先物1958(+1.20%)、ビットコイン円4,250,051(-0.17%)。
 18日の日経平均1円高。大引け3万2042円。TOPIX2295(+3)。プライムの出来高12億6100万株、売買代金3兆3500億円。値上がり1184(値下がり582)。10年債0.805%(+0.025)。米10年債4.822%(-0.008)。上海総合3058(-0.80%)、香港ハンセン17,732(-0.23%)、インドNifty19,671(-0.71%)、ロシアRTS1056(+0.92%)。マザーズ673.03(+0.96%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。第3次大戦まで間がある。(了凡)