証券ビュー

アンコール伊勢町

市場が手の内を明かす 来年4月に何も彼も世界中一新 (2023.04.25)

 週明け小反発。日経平均小陰線の引け。出たとこ勝負だ。27~28日の日銀政策決定会合から5月2~3日FOMC、同19~21日G7サミット(広島)など織り込み済み。消化試合とみられる。一巡後、市場が手の内を明かすと考えられ、時間稼ぎ。バフェット氏をはじめ外資が緊急避難先を物色している模様だ。24日、75・200日線がゴールデンクロス。プライムの騰落レシオが130%超に拘らず確り。3月に底を叩いた売り方の買い戻しでポジション調整している。エミン氏によると、外資は日本人のお金で日本株を買っているという。日銀の緩和マネーが大半米国債を通じて海外に流れているためだ。バフェット氏の来日自体円高の前兆といわれ、米国時間24日、ファースト・リパブリック・バンクの決算発表が第2弾。それも、米銀の金融危機を野球にたとえると2、3回の攻防に過ぎず、4~9回まで消化試合になる。面白い情報が入手した。結論からいうと、来年4月に何も彼も世界中一新する見通し。ホロスコープ(天体配置図)に合致するもので、3月23日冥王星の水瓶座入りが決め手。破壊と再生を意味するもので約20年続くという。事実、米地銀とクレディ破綻がきっかけ。信用不安が至るところで蔓延し、米国にとって日本の90年代と瓜二つ。来年から本格化する運びだ。逆に、日本。2013年第62回式年遷宮で新宮が「金座」(かねのくら)に遷座され、2033年まで20年「経済の時代」に突入。後半10年始まったばかりだ。嶋中氏の景気循環論にマッチするもので、23~25年短・中・長・超長期指標4つがゴールデンクロス。「救世主」的な存在という。最近まで世界の主要メディアが事実を歪曲していたのも明らかになり、1969年米国のアポロ11号が月面着陸した茶番も話題。家一軒分の大型コンピュータで8ビットの時代であり得ない。現状でも16ビットにとどまり四苦八苦している。コロナワクチン然り。阪大名誉教授の井上氏(77)によると、mRNA完全に失敗。後遺症が多発し証明された。日本に建設され間もなく稼働する同ワクチンの製造拠点が犯罪になるという、由々しいことで直ちに改めざるを得ない。武漢発の情報がアポロの月探査と同じレベルで伝えられ、取り付けにあった米銀と同次元だ。武漢にフランスも噛んでおり中仏関係がぎくしゃくしている。日本の場合、太平洋戦争で完敗した分78年の償い。絶えず後手に回り忍びないが、4月以降何が起きても追い風。算命学では、人の役に立つほど喜びを覚える。頼られると本領を発揮。鍛えられるほど強くなる性格。世のため人のために働き巨万の富に恵まれる。天の時、地の利、人の和によるものだ。
 日経平均先物によると、24日大証ミニ2万8680円(+0.31%)に対しラージ同、シカゴ8670円。現物より76円高い。ダウ先物3万3903ドル(-0.14%)。同94ドル高い。VIX恐怖指数17.58(+2.39%)、WTI原油先物77.70(-0.22%)。金先物1995(+0.25%)、ビットコイン円3,698,316(-0.15%)。
 24日の日経平均29円高。大引け2万8593円。TOPIX2037(+2)。プライムの出来高8億2600万株、売買代金2兆0500億円。値上がり1135(値下がり614)。10年債0.465%(+0.005)。米10年債3.540%(-0.029)。上海総合3275(-0.78%)、香港ハンセン19,959(-0.58%)、インドNifty17,743(+0.68%)。ロシアRTS1025(+0.63%)。マザーズ753.82(+0.12%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)など。市場が手の内を明かすはずだ。(了凡)