3年後に新通貨登場 道理でビットコインの戻り急ピッチ (2022.03.25)
8連騰。日経平均中陽線の引け。並びの赤が出た。23日ダウ448ドル安を受けたもので、昨年8月末米軍アフガン撤退直後と瓜二つ。当時12連騰後10月往って来い。まな板の鯉が飛び出した。さあ殺せといわんばかり。29日年度内最終にかけて第2波とみられる。24日G7とNATO首脳会議でロシア追加制裁、原油先物高を織り込み買い戻し。年度末配当取りが圧倒した。引け後、先物安もさほどでない。理外の理と考えられる。開戦1ヵ月余、膠着状態。ロシアのせいにしても始まらない。22日夜米10年債が一時2.41%となり、ボーダーライン2.65%に接近。3%突破ならお手上げだ。24日円ドル121円台後半もそうで、中長期ドル高トレンド終了と述べた。行き過ぎた緩和マネーが利上げと引き締めに引っ張られドル暴落懸念。米株安につながるためだ。危機をつくり出したのがDS(戦争屋)とウォール街のユダヤ系金融資本といわれ、日本のバブル崩壊や旧ソ連解体、9.11同時多発テロなど似たような手口。2019年5月、ユダヤ系のゼレンスキー氏(44)がウクライナの大統領に送り込まれ、悲劇の主人公になった。1989年ベルリンの壁崩壊後統一ドイツ誕生。以降NATOが東方拡大しない旨約束したのに、近隣東欧圏のほかウクライナをそそのかしたのが主因。鈴木宗男氏(74)の言質が真相に近い。にもまして、OPECプラスが問題。米国がサウジの原油を引き取らず、ロシアをOPECに加え、ドル決済から外すという。ゴールド同様ペトロダラーの縛りが解かれ一大事。リーマン危機の穴埋めに刷りまくったドルが米軍アフガン撤退によって暴落の憂き目にさらされた。要するに、共倒れ。つける薬がないためで史上稀に見る消耗戦。長期化する見通しだ。3月を初動に9月本番といわれ、ホロスコープで10月後半ヤマ場。IMFも動き出した。2025年、ドルに代わる世界共通貨準備中という。道理でビットコインの戻り急ピッチ。ブロックチェーン技術が不可欠で、これまで成功体験のない■■■■■■(****)が国内最右翼。胴元だけに通貨をはじめ何でもござれ。連結子会社コインチェックNY上場が新たなビジネスチャンス。東京と香港を結び桁外れの活躍が見込まれる。3年後新通貨登場となれば、デジタルのほかアナログ産業の巻き返しも空前のスケール。日本の製造業が息を吹き返すわけだ。
日経平均先物によると、24日大証ミニ2万7860円(+0.09%)に対しラージ同、シカゴ円建て7870円。現物より240円安い。ダウ先物3万4388ドル(+0.40%)。同29ドル高い。VIX恐怖指数23.17(+1.00%)、WTI原油先物114.72(-0.18%)。金先物1955(+0.96%)、ビットコイン円5,224,000(+0.65%)。理外の理がうかがえる。
24日の日経平均70円高。2万8110円高値引け。TOPIX1981(+2)。東証一部の出来高12億4200万株、売買代金3兆1500億円。値上がり1097(値下がり977)。10年債0.230%(+0.010)。米10年債2.377%(+0.084)。上海総合3250(-0.63%)、香港ハンセン21,945(-0.94%)。マザーズ指数の引け762.75(+1.33%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)など。3年後に新通貨登場と聞いて喝が入った。(了凡)