証券ビュー

アンコール伊勢町

何より油断しないこと イスラエル建国から始まった艱難 (2021.12.24)

 続伸。日経平均小陽線の引け。25日線2万8634円を上回った。22日ダウ261ドル高を受け上海、香港高も追い風。後場買い戻しが入り高値引け。200日線2万8831円が次の目安という。しかし、Xマス・年末年始の休暇を控え薄商い。東証一部の出来高8億1300万株 、売買代金1兆8800億円に過ぎない。ブルームバーグによると、ウォール街の「不安」がうかがえる。投資銀大手が最高益を計上し多額のボーナスを掌中に乾杯の雰囲気なし。過去ブームを体験したベテラン筋の感触で、思いがけず収益の多くが投機によりもたらされた。市場がコロナに伴う混乱と危機対応の経済対策から恩恵を受けているのも事実で盛り上がりに欠ける。日銀総裁はこれまで円安が日本経済にプラスと述べたものの、今後米金利が上昇し円安に振れると家計にマイナス。ブルベア来年の見通しが立たない。旧約聖書を読むとDS(ディープステート)の正体がわかるという。「神」の名を借りたユダヤ金融資本の偽善者たちが世界中艱難をつくり出し、自分たちの意のまま支配する筋書き。1人1台携帯普及を足場に脳チップを埋め込み一元管理。ベーシック・インカムとグレート・リセットを演出し人口制限に乗り出した。1960年代20億人が80年代50億人。直近80億人に迫り、1948年イスラエル建国から始まったといわれる。ロスチャイルドやロックフェラーをバックにソロス(91)、ビル・ゲイツ(66)など現場の取り巻き。ネタが割れつつある。コロナワクチンが一例。この世に存在しないウィルスをつくり出し世界中の人間に感染を促すもので、武漢を振り出しにアルファ(英国)、ベータ(南ア)、ガンマ(ブラジル)、デルタ(インド)。さらに、オミクロン(南ア)を投入。弱毒性で感染力が強く開発済みのワクチン投入で荒稼ぎ。インフルエンザに毛が生えた程度で、万一症状が出てもジキニン、パブロン、コンタックなど市販の風邪薬で治るという。アビガンやイベルメクチンが治療効果を認められながら封印されたのは単価が圧倒的に安いため。市場に出ると開発済みのウィルスやワクチン在庫の山。自分たちが行き詰まる。中国も7月の共産党100年が潮時。恒大デフォルトを境に疑似資本主義崩壊。やがて日本の出番がやってくる。
 日経平均先物によると、23日大証ミニ2万8715円(+0.02%)に対しラージ8710円、シカゴ円建て8715円。現物より83円安い。ダウ先物3万5731ドル(+0.28%)。同23ドル安い。VIX恐怖指数18.57(-11.61%)、WTI原油先物72.86(+0.14%)。金先物1805(+0.17%)、ビットコイン円5,546,543(-0.06%)。時間稼ぎに入った。
 23日の日経平均236円高。大引け2万8798円。TOPIX1989(+17)。値上がり1421(値下がり646)。10年債0.060%(+0.005)。米10年債1.475%(+0.015)。上海総合3643(+0.57%)、香港ハンセン23,193(+0.40%)。マザーズ指数の引け995.10(-0.35%)。年明け■■■■■■■(****)がリードする見込みだ。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)など。何より油断しないことだ。(了凡)