証券ビュー

アンコール伊勢町

本物を見つける場面 ワクチン開発と変異株が同時進行 (2021.06.25)

 まちまち。日経平均小陽線の引け。今年3番目の薄商いだ。25日米ラッセル指数年次入れ替えを控え前日ダウ71ドル安、ナスダック最高値更新を受けたもの。25日移動平均線2万8858円を上回ったものの手詰まり。■■■■■■■(****)の寄与37円を除くと持ち出しだ。米CPIショックにビットコイン後遺症が尾を引いている。早過ぎるワクチン開発と変異株の同時進行に呼応するものでマッチポンプ説有力。闇勢力自身、7~9月期を測りかねている。24日入手したのがコロナ自然発生説を払拭する遺伝子兵器説。第3次大戦を引き合いに敵の医療体制崩壊を目指すといわれ、2002年サーズ(重症急性呼吸症候群)がベース。中国科学院武漢ウィルス研究所が戦犯という。ワクチンが効かなくなると変異株が撒かれ負の連鎖。5年前つくられたパンデミック説がユーチューブでまことしやかに流れている。地上波の情報が大半闇勢力のプロパガンダとあって、コロナを境に世界レベルで大手メディア離れが目立つ。22日、米テキサス州ヒューストンの病院でワクチン接種を拒否した職員153人辞職か解雇。23日、米ワクチン接種が目標に届かず。成人7割達成を7月4日以降に持ち越し。さらに、米銀最大手のJPモルガンが接種を義務づける可能性を行員に通知するなど焦りもうかがえる。25日同指数入れ替えがターニングポイント。市場の経済合理性によるもので満月だけに天の計らい。関係分■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)の仕切り直しが鍵を握る。クレディ・スイスによると、2020年世界の富が株高により1年で3180兆円増。資産1億円超の富裕層が1年前から500万人増加。延べ5600万人にのぼるという。後半、彼らが市場に影響を与えるのも時間の問題。市場の後遺症を加味すると、2月高値の期日を迎える8月が次の転機。米ジャクソンホールで世界の中銀首脳を集めた経済シンポジウム(26~28日)がある。24日、民主派香港紙が最後の発行を迎えたように、7~9月期試行錯誤が関の山。四半期決算も踊り場を迎える。早すぎるワクチン開発と変異株の同時進行に違和感を唱えるもので、本物でないともたない。迂闊にも8月17~20日に再延期されたダボス会議(シンガポール)が中止となり、22年再びスイスのダボスで開催予定。世界に向けたグレート・リセットも繰り延べだ。彼らもピンチ。いつ1%が99%に逆転されるか気が気でない。
 日経平均先物によると、24日大証ミニ2万8875円(+0.26%)に対しラージ8870円、シカゴ円建て同。現物と瓜二つだ。ダウ先物3万3952ドル(+0.57%)。現物より約80ドル高い。VIX恐怖指数15.59(-6.42%)、WTI原油先物73.06(-0.03%)。金先物1782(-0.04%)、ビットコイン円3,684,853(-1.50%)。嵐の前の静けさだ。
 24日の日経平均変わらず。大引け2万8875円。TOPIX1947(-2)。東証一部の出来高8億4200万株、売買代金1兆9400億円。値上がり924(値下がり1155)。10年債0.050%変わらず。米10年債1.493%(+0.012)。上海総合が3566(+0.01%)で引けた。マザーズ指数の引け1181.24(+0.06%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)など。本物を見つける場面だ。(了凡)