日本に吉兆もたらす 闇勢力がワクチン相場に肩入れ (2021.06.16)
続伸。日経平均小陽線の引け。後場一段高だ。前日75日移動平均線を上回り、25日線2万8624円上振れ。一目均衡表の雲を抜け出し、■■■■■■(****)の1万円相場が始まった。14日、ダウ85ドル安に対しS&Pとナスダックが最高値を更新。15、16日のFOMCも拍子抜けだ。6月に入り米CPI4.2%とビットコイン3万201ドルを総括。後半ワクチン相場を通じてコロナ後を探る地合い。欧米の場合、ワクチン接種15%超から供給ピッチが上がり、いつの間にか株高のシナリオなった。日本は14日14.5%といわれ、21日から職場や学校でも接種開始。20日3度目の緊急事態が解除されると材料出尽くし。25日満月売りに出くわすわけだ。気になるのが14日ダウ85ドル安。持ち高整理で説明できない。FRBがテーパリング(緩和縮小)と向き合う一方、全米各州でワクチン接種義務を巡る訴訟が続出。テキサスの裁判所が医者や看護士など身体的自由を理由とする病院向け違反の訴えを棄却。銃の所有でもめる対立と同様になった。5月末、従業員が職場復帰するのに伴い義務づけられた連邦政府の判例によるもの。民主党地盤の州で接種率60 %、共和党同30%といわれ、産業界でも安全と自由との闘いが持ち上がった。15日入手した情報によると、闇勢力はコロナ後も危機を残し世界の監視体制を強化。ワクチン接種と安心・安全を引き換えに全体主義シフト。グレート・リセットとベーシック・インカムを目指すという。11、12日G7サミットでバイデン氏を担ぎトランプ氏の綻びを繕った矢先、ワクチン相場に肩入れし始めた。このため、100年に1度「黄金の20年代」もスペイン風邪と同様に疑似体験。光勢力の台頭を待ちながら闇勢力に対抗。当分持ち堪えるほかない。日本の場合、次世代型イベルメクチン誘導体が有力。事実上、北里研究所と■■■■(****)の共同研究によるもの。長大なスケールで興味深い。日本は初代コンピュータOSホロン、全固体電池も自前。極東の小国が江戸幕府崩壊後、30年足らずで日清戦争(1894~95)、日露戦争(1904~05)にも勝った。第2次大戦当時、史上最大の唯一46センチ砲を搭載した戦艦「大和」を建造。2番艦「武蔵」とともに最後まで米艦隊とやり合った。維新以来、闇勢力に莫大な借金を重ね、最近全額返済したことも事実。1~3月期、個人金融資産2000兆円突破まできた。負ける気がしない。
日経平均先物によると、15日大証ミニ2万9380円(-0.09%)に対しラージ同、シカゴ円建て9375円。現物より約70円安い。ダウ先物3万4387ドル(+0.02%)。同約10ドル安い。VIX恐怖指数16.47(+5.24%)、WTI原油先物71.77(+1.26%)。金先物1864(+0.02%)、ビットコイン円4,380,381(-1.82%)。お手並み拝見だ。14日、中国広東省台山市の原発で放射能漏れ。当局の報道管制も伝えられた。背後に闇の勢力が感じられる。
15日の日経平均279円高。大引け2万9441円。TOPIX1975(+15)。東証一部の出来高9億7200万株、売買代金2兆3700億円。値上がり1218(値下がり841)。10年債0.045%(+0.010)。米10年債1.491%(-0.008)。上海総合が3556(-0.92%)で引けた。マザーズ指数の引け1204.63(+0.49%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)など。■■■■■■(****)の1万円乗せが昨年末■■■■■■■(****)と重なる。日本に吉兆をもたらすという。(了凡)