6月が復活の第一歩 米国に数周遅れ降って湧く株高 (2021.06.07)
前週末3日ぶり反落。日経平均下影陽線の引け。売り一巡後下げ渋った。6日ぶりダウ反落を受け4日米雇用統計発表。4月より好転したものの市場予想に届かずテーパリング(緩和縮小)後退。先物から4日米主要3指数反発につながった。直近の金先物1894(+1.11%)、ビットコイン円4,147,754(+2.55%)にも明らか。ドル決済を補完するもので不可欠。単独で成功が保証されていない。5日移動平均線2万8924円を上回りながら一目均衡表の雲、2月1日の年初来高値3万0714円、75日線2万9217円も上値抵抗ライン。しかし、TOPIXが堅調で日経平均割安。日銀のETFシフトを加味すると出遅れ修正の余地が大きい。10日米CPI発表(5月)、11日メジャーSQ、15~16日FOMCなどポジション調整、リバランスに拍車がかかる見込み。最大の材料がコロナピークアウト。国内でワクチン接種が進み前週感染拡大頭打ち。20日、3回目の緊急事態宣言解除を見越しTOPIX中心に戻り高値を更新。欧米に数周遅れで鬱憤ばらしが予想される。前内閣官房参与のワクチン分析理論によるもので、1回目劇的に効くといわれ、2回目以降喉元過ぎれば何とやら。日本でも米国で起きたゲームストップやAMCの後追い。TOPIXに続き日経平均、個別でも大幅な水準訂正が予想される。懸案の五輪開催に向けて時間の圧力がかかり、コロナ情勢好転を手掛かりに事実上ゴーサイン。降って湧く日本の株高が米国の財政支援に化ける見通し。大手メディアが闇勢力のプロパガンダ。全固体電池や洋上風力、水素などエネルギー。半導体にデータセンター、ワクチンのほかデジタル・グリーン分野など産業構造審議会(経産省の諮問機関)の中長期テーマに見合うもの。大規模な財政支出も取り沙汰され、光勢力も反対できないところがミソだ。受け売りだが、日銀の政策点検が公表された3月19日以来、ダウが約6%上昇する一方、日経平均2.8%下落。世界の株価指数で唯一値下がり。6月以降にわかに出遅れを取り戻す運びにある。中長期関係分■■■■■■(****)の目安1万2600円、同■■■■■(****)も倍返しで収まらない。ひところ■■■■■■■■(****)や■■■■■(****)を彷彿する足取り。いまだ同■■■■■■(****)や■■■(****)、■■■■■(****)とつき合っている。日本も米国に数周遅れで2極化が加速する運び。AIや5G、DXなど第4次産業革命を先取り。先頭グループがGAFAMと似たような経緯とみられる。英国や米国、中国の闇勢力とっくに倒産。ゾンビになって日本の個人金融資産2000兆円を狙っているという。早ければ6月20日、コロナ後はっきりする。今や、地上波が闇勢力の目くらまし。米当局筋によると、表に出ているヒラリー・クリントン氏6人目。米国やイスラエル当局筋によると、4月9日ウィンザー城で崩御したフィリップ殿下。2年ほど前亡くなったという。
日経平均先物によると。4日大証ミニ2万9140円(+0.74%)に対しラージ9140円、シカゴ円建て9180円(+0.64%)。現物より約200円高い。ダウ先物3万4750ドル(+0.53%)。同約6ドル安い。VIX恐怖指数16.42(-8.98%)、WTI原油先物69.41(+0.87%)。風向きが変わりつつある。
4日の日経平均116円安。大引け2万8941円。TOPIX1959(+1)。東証一部の出来高10億5600万株、売買代金2兆3600億円。値上がり1037(値下がり1052)。10年債0.085%(+0.005)。米10年債1.548%(-0.075)。上海総合が3591(+0.21%)で引けた。マザーズ指数の引け1119.73(-1.90%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)など。6月が復活の第一歩だ。(了凡)