証券ビュー

アンコール伊勢町

21年も10年刻みの人災 パンデミックの嘘に気づく投資家 (2021.04.12)

 前週末小反発。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。8日米主要3指数上昇に呼応するもので、買い一巡後見送られ5日移動平均線2万9798円を下回る始末。小売・流通の決算発表に続き■■■■(****)も織り込み済み。■■(****)や■■■■(****)の案件に時間がかかり、都が12日から来月11日まで蔓延防止措置と伝えられ引け味が悪い。しかし、9日米主要3指数続伸。日経平均先物が2万9930円(+160)で引けた。米10年債が直近1.62%台(3月30日1.776%)に下がり、バイデン氏のインフラ追加財源も増税中心で金利上昇懸念後退。目先ピークアウトを好感している。16日に日米首脳会談を控え、前後して企業の決算発表本格化。このほか国内企業物価指数、工作機械受注に米国で消費者物価指数、小売売上高(いずれも3月分)。中国も1~3月期GDP発表があり売り買い交錯する見込み。12日新月で変化日だけに買いに分がある。同首脳会談次第で解散風もうかがえ、25日の衆院補選・再選挙や9月自民党総裁選にも影響。4~5月期待先行。10~11月反動安の公算が大きい。コロナひとつ、世界中ワクチンの情報が「同調圧力」に屈している。国は強制なしに忖度をメディアに求め行革担当相も空回り。日本人の大半PCR検査を信用していないところがミソだ。欧米と違いコロナに対し遺伝的ファクターがあり、たとえ感染しても殆ど無症状で子供も重篤化しないという。昨年末、米国ジョンズ・ホプキンス大の研究員がデータ捏造を指摘。コロナ禍、米高齢者の死者が以前より何も変わっていない旨明らかにした。今回、コロナで死者の少ない国に共通するのが結核予防のBCGワクチン。接種した国に限り例外なく感染死が少ないといわれる。8日述べた「mRNA」が正体。無毒で拡散性の高い人工ウィルス「COVID-19」を世界中ばら撒き、変異株のたび接種を繰り返す「mRNA」ワクチンを打つことで最後ヒトの免疫系が崩壊するという。仮説にしても、日本人の3分の1が接種を拒否して生き残る見通し。遅滞なくワクチン接種を進める本尊筋と危機に目覚めた大衆が反乱を起こし、バイデン氏を担いだ権力者たちがスポンサーという筋書き。コロナとワクチンがマッチポンプでファイザーの経営者が材料発表直後に自己株を売る人でなし。2001年同時多発テロ、11年東日本大震災、21年も人災といわれる所以。判で押したように10年刻みだ。これまで金融市場を席捲してきた本尊筋に対し、多くの投資家が「パンデミック」の嘘に気づき始めたという。
 日経平均先物によると、9日大証ミニ2万9930円(+0.54%)に対しラージ同、シカゴ円建て9945円。現物より190円前後高い。ダウ先物3万3641ドル(+0.75%)。同160ドル安い。VIX恐怖指数16.69(-1.53%)、WTI原油先物59.34(-0.44%)。金先物1744(-0.77%)、ビットコイン円6,625,007(+3.79%)。VIXの超楽観にビットコインが驚いている。27日の満月に跳ね返りそうだ。
 9日の日経平均59円高。大引け2万9768円。TOPIX1959(+7)。東証一部の出来高11億2300万株、売買代金2兆7500億円。値上がり1293(値上がり792)。10年債0.100%(+0.005)。米10年債1.659%(+0.028)。上海総合が3450(-0.92%)で引けた。マザーズ指数の引け1244.39(+1.63%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)など。■■■■■■■(****)の期日売り一巡。前年度末マイルストーン計上。4~5月面白い。(了凡)