日本に乗り移るバブル 10年先の初動形成スタメン入り (2021.03.19)
反発。日経平均上影陽線の引け。後場伸び悩んだ。FOMCとFRB議長会見を受けた米主要3指数反発を好感。日銀の政策決定会合で長期金利変動幅0.25%(従来0.2%)が伝えられるや円高に振れ上げ一服。21日1都3県緊急事態解除も流れ、見切り発車で急伸しただけに三寒四温とみられる。ゴールデンクロス直後、25日移動平均線2万9644円が上振れ。20日春分に向けて助走に入った。来週、29日権利つき最終日を待たず活況。10年先の初動形成にふさわしい銘柄がスタメン入りの見込み。関係分の■■■■■■(****)と■■■(****)をバッテリーに■■■■(****)や■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)などオールジャパンのアップデートが見もの。ホロスコープ(天体配置図)によるもので、AIや5G、DX(デジタルトランスフォーメーション)のほか全固体電池と次世代モーターを手掛かりにGAFAMをキャッチアップ。カーボンニュートラル、ウーブンシティを通じて追い抜く構え。■■■■■■(****)が2015年の上場来高値8783円を抜き1万円相場に駒を進めると、日経平均4、5万円相場が視野に入ると述べた。グロース・バリュー交互に底上げが見込まれ、アセンション(次元上昇)が本格化する見通し。これまでGAFAMに集中した世界の富が外部に流れ出すといわれ、超デジタルソフトによって大容量5G加速。数年後、勝負がつくという。高次元情報によると、暴走する中国の抑え込みも同時進行。コロナ禍、世界中に包囲網ができた。時代遅れの帝国主義を掲げ、領土を乗っ取り共産主義を植えつける手口。新疆ウィグル自治区のホロコースト(国家的な迫害と殺戮)が致命的という。17日EUが中国に対し天安門以来の制裁に踏み切り、ウィグル向け不当な扱いが人権侵害に当たると断罪。2020年末の欧州議会で非難決議を採択した。オランダ議会も2月下旬ジェノサイド(民族大量虐殺)を認定する動議を可決したという。中国はこれまで日本を叩いてきたが、東西自治区に分割し天皇を処刑する計画まであり、今も存在するという。要するに、日本のウィグル化。コロナなしに中国の暴走止まらず。英仏がファーウェイ導入を中断。日本の■■■■(****)や■■■(****)の5Gに切り替えを協議中。中国共産党がファーウェイを通じて世界各国の情報を集める仕組みが消えた。日本を支配下に置く計画も頓挫するという。
日経平均先物によると、18日大証ミニ2万9985円(-0.23%)に対しラージ9990円、シカゴ円建て9985円。現物より200円以上安い。ダウ先物3万2954ドル(+0.15%)。同約60ドル安い。VIX恐怖指数19.74(-0.20%)、WTI原油先物64.41(-0.29%)。金先物1733(+0.37%)、ビットコイン円6,379,197(-0.56%)。恐怖指数20ポイント割れで手綱が緩んだ。
18日の日経平均302円高。大引け3万0216円。TOPIX2008(+24)。東証一部の出来高15億9900万株、売買代金3兆3500億円。値上がり1444(値下がり654)。10年債0.110%(+0.020)。米10年債1.722%(+0.081)。上海総合が3463(+0.51%)で引けた。マザーズ指数の引け1249.53(+1.37%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)など。世界のバブルが日本に乗り移る雲行きだ。(了凡)