1年前と裏腹の関係 29日権利つき最終待たずに活況入り (2021.03.18)
安寄り後一進一退。日経平均小陽線の引け。7日ぶり反落した。16日ダウ127ドル安にFOMC、FRB議長会見(日本時間18日未明)を加味したもの。米長期金利が1.62%前後で高止まり。模様眺めの間隙を縫ってバリュー売りのグロース買い。5日移動平均線2万9706円と25日線9616円がゴールデンクロスした。春分を境に3万円大台回復が見込まれる。1年前コロナ感染が全米に広がり、米主要3指数が1日で12%暴落したのと裏腹の関係。サーキットブレーカーが取引を中断し、リーマン危機の再来と大騒ぎになった。1年後経済見通しを引き上げ「2023年まで利上げがあるかどうか」焦点という。米主要3指数最高値圏。NYのレストランや映画館など上限つき営業再開。ブロードウェイも4月幕開けの見込みだ。ブルームバーグによると、今年米GDPの伸び約6%に上方修正。それでも2月15日30年ぶり3万円大台を回復し、旬日もみ合って同26日1022円安を見ただけに慎重だ。日経平均先物によると、17日大証ミニ2万9725円(+0.02%)に対しラージ9730円、シカゴ円建て9725円と現物より約190円安い。ダウ先物3万2730ドル(+0.02%)。同約100ドル安い。VIX恐怖指数 20.06(+0.15%)、WTI原油先物64.63(-0.26%)。金先物1734(+0.18%)、ビットコイン円6,023,503(-2.97%)。米国でビットコインのATMが急増している。前週末から今週にかけて届く約15万円の小切手。延べ200兆円の追加対策が決め手。日本の一般会計2年分の現金が動き出すわけで4~6月期史上空前。29日権利つき最終を待たず来週活況入り。当日満月で変化日に拘らず暴走も考えられる。■■■■■■(****)の社長が今後次世代の車社会に移行するため、業界で100万人雇用減少を伝えたのも春分。10年先の初動形成にふさわしい。高次元情報によると、これから日本でもベーシックインカム導入が加速。本格化に10~15年かかり、コロナ感染拡大を受けた特別定額給付金が試金石。10万円が原型になった。2020年6月からスペインが実施。日本や米国のように人口の多い国も追随する見通し。7~8万円支給が現実的で世の中が一変するという。コロナ自体、ワクチンに頼らなくても感染するたび弱毒化する性質があり、過剰な偏見も取れて経済活動がコロナ前に戻る。海洋汚染が激減し大気からガスが抜け青空を取り戻したことも事実。経済活動を止めると地球環境が好転し、森林火災が1970年代の三分の一。大気汚染に伴う死者も激減した。■■■■■■(****)が全固体電池の関連特許を取得し、公益優先で技術開発に打ち込んでいるのも資本主義の進化。世界の■■■■■■(****)に脱皮する見通し。日本のコロナ致死率せいぜい0.1%程度。インフルエンザと変わりない。それを主要メディアがパンデミックに報道し、10年前福島の原発事故で放射能が騒がれた時と同じ扱い。春分から変わる。やがて日本が脚光を浴びるという。
17日の日経平均6円安。大引け2万9914円。TOPIX1984(+2)。東証一部の出来高12億5200万株、売買代金2兆5700億円。値上がり1409(値下がり682)。10年債0.090%(-0.005)。米10年債1.639%(+0.026)。上海総合が3445(-0.03%)で引けた。マザーズ指数の引け1232.66(+1.56%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)など。■■■■■■■(****)が出直り。デジタル庁発足の目玉だ。■■■■■■■(****)も出直る。天の時がやってくる。(了凡)