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10年後の初動バリュー 100年刻み立替え立直し始まる (2021.02.05)

 4日ぶり反落。日経平均大陰線の引け。後場一段安だ。3日(立春)流れが変わり昨年12月22日に続く潮目。ホロスコープ(天体配置図)によるもので、次が3月20日(春分)。10年後の初動と述べた。出口王仁三郎(1871~1948)の大本(おほもと)にそっくり。立替え立直しが始まるという。1918年第1次大戦が終わり恐慌、スペイン風邪に見舞われた当時、大正デモクラシーや米騒動など社会不安も広がり世界中行き詰まった。誰しも次元を超え待ったなし。天王星84年おうし座入り7年周期(2019 3/6~26 4/26)3年目。木星と土星が90度になりインパクト大。英国の金本位制採用(1816)から100年刻みだ。コロナ禍、米大統領選を通じて所得格差拡大。極大になると革命が起きるという。バイデン政権2年、米中間選(2022)を目安に後半不明。3日初動形成第一歩で日経平均続伸。4日反落。乱高下がついて回る。英米アングロサクソンによるポンド・ドル100年の金本位制が事実上破綻。金・銀本位制移行が伝えられる。ゲームストップ騒動、銀相場8年ぶり急騰で火がついた。ロックフェラーに続きロスチャイルド死亡から本尊筋にボス不在。指揮系統が混乱している。欧米や日本でQE(量的緩和)乱発の挙げ句、あり余る紙幣を金銀や不動産に切り替えるという。英米のほかロシアやミャンマーなど格差極大となり、日本も緊急事態宣言延長決定からカウントダウン。4~6月気懸かりだ。五輪開催の有無を巡り、何が起きてもやる決意よし。コロナに打ち勝つ旨勇ましいが、日本が準備できて海外勢なしでは困難。強行しても主要国が選手派遣を制限すれば意味がない。来年の北京冬期五輪しかり。やって出来なくないが失敗も考えられる。表に出ない利権確保が最大の関心事。ぎりぎり追い詰められた。10年後の初動。春分で明らかになる見込み。本尊筋も足並みが乱れ、3日ダボス会議を8月(17~20)に再延期。5月に予定していたシンガポールの年次総会を先送りした。日本はバブル崩壊とリーマン危機に懲りて世界に30年先行。至るところ疲弊が目立つ中で3、4年なら持ち堪えられる。5GやDX(デジタルトランスフォーメーション)によるGAFAM(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン・マイクロソフト)の台頭も頭打ち。2日、アマゾンのCEO退任表明がきっかけだ。先取りしている。
 日経平均先物によると、4日大証ミニ2万8435円(+0.37%)に対しラージ8430円、シカゴ円建て同。現物より約90円高い。NYダウ先物3万0656ドル(+0.09%)。同70ドル安い。VIX恐怖指数23.12(-9.55%)、WTI原油先物56.17(+0.86%)。金先物1812(-1.21%)、ビットコイン円3,946,626(+0.33 %)。高値波乱になった。日経平均現物が5日移動平均線2万8221円、25日線2万8161円より上。25日線との乖離0.64%とあって18日米公聴会までもみ合い。■■■■■■(****)を突破口に■■■■■■■(****)を立て、9日デジタル庁の閣議決定に備えるバリュー作戦。10年先のスキームでリターンも大きい。
 4日の日経平均304円安。大引け2万8341円。TOPIX1865(-5)。東証一部の出来高13億4400万株、売買代金2兆8000億円。値上がり1116(値下がり984)。10年債0.055%変わらず。米10年債1.138%(+0.005)。上海総合が3501(-0.44%)で引けた。マザーズ指数の引け1262.30(+0.27%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)など。10年後の初動がバリューと出た。 (了凡)。