3日から流れ変わる 1~3月10年後を左右する場面 (2021.02.02)
3日ぶり反発。日経平均大陽線の引け。25日移動平均線2万7954円を上回った。決算発表を手掛かりに自律反発とみられ買い戻しが中心。■■■■■■■(****)、■■■■■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)3銘柄で4割以上貢献し米株先物やアジア株高に追随。5日線2万8226円を下回っている。昨年12月22日を境に2月3日(立春)が関門。1月31日から2月21日まで水星逆行。主力銘柄の新旧入れ替えに相当し従来3次元が5次元(時空)に格上げ。物質文明をインフラに中長期目に見えない付加価値が不可欠という。米国のゲームストップが象徴的な存在。大量の空売りを仕掛けた一部のヘッジファンドに個人SNSを通じて桁違いの買いが入り踏み上げ。5ヵ月前1株5ドル足らずから前週末325ドルをつけた。1月の運用損-53%。同月末預かり資産80億ドル(年初125億ドル)といわれ巨額の保証金積み増しがウォール街の足枷。ロビンフッドは一時50銘柄の取引対象を8銘柄に絞り、決済機関の求める保証金が週内10倍になったという。要するに、米大統領選の後遺症が尾を引き、体制側のファンドと民主化を巡る個人の利害対立痛み分け。3月20日(春分)にかけて第3幕も考えられる。収拾困難なシグナルとみられ、コロナ第2・3波と連動している。国内外感染者が減り1~3月ピークアウトの見込み。1ヵ月遅行する死者を加味すると4~6月転機。一時的であれ、QE(量的緩和)にブレーキがかかり金利上昇。生産再開による景気回復が裏目に出ると2番底も考えられる。コロナ感染を食い止めても不景気の谷が続くわけだ。よって、2万8000円固め。2月3日と3月20日次のステップ。今年に限ってホロスコープ(天体配置図)が前途を左右しそうだ。水星が1月31日~2月21日水瓶座で逆行。コミュニケーションや情報、伝達など逆回転。中長期仕込みとみられる。日経平均先物によると、1日大証ミニ2万8190円(+0.18%)に対しラージ同、シカゴ円建て8185円と現物より約100円上鞘。ダウ先物も3万0073ドル(+0.65%)で同100ドル高い。VIX恐怖指数31.71(+4.97%)、WTI原油先物52.52(+0.61%)。金先物1864(+0.78%)、ビットコイン円3,528,456(+1.73%)。買い戻し一巡の反動もある。DX(デジタルトランスフォーメーション)をこなす上でブロックチェーン(分散型台帳)が決め手。9月デジタル庁発足を踏まえ9日閣議決定の見込みで、マイナンバーカードや健保・運転免許証など記録的な特需。関連銘柄として■■■■■■■(****)を紹介した。■■■(****)も一環。さらに、■■■■■■■■(****)よし。春分にかけて仕込み完了。人生が明るくなる。■■■■■■■(****)が前例。中長期倍返し。テンバガーが見込まれる。時空を加えたもので、■■■■■■■(****)にもいえる。米国や中国さえクーデター含み。ロシアの広域抗議集会(5000人超拘束)、ミャンマーのクーデターなど事実上3次元の底が抜けた。日本も与党分裂の気配。野党政権時代(1998~2016)に懲りてタガが緩んだ儘。1~3月コロナピークアウト、4~6月2番底で目を覚ますか。10年後を左右する場面だ。
2月1日の日経平均427円高。大引け2万8091円。TOPIX1829(+21)。東証一部の出来高11億4500万株、売買代金2兆5100億円。値上がり1336(値下がり769)。10年債0.055%(+0.005).米10年債1.077%(+0.003)。上海総合が3505(+0.64%)で引けた。マザーズ指数の引け1234.34(+2.10%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。3日から流れが変わる。(了凡)