コロナと5Gの正体 発明した博士が感染症診断を否定 (2020.07.29)
買い一巡後続落。日経平均小陰線の引け。膠着状態だ。先物主導によるもので、28~29日FOMC(連邦公開市場委員会)が新たな手掛かり。打ち上げ後FRB議長会見があり、緩和長期化の観測しきり。ドル売り建玉が2年ぶり高水準。米債券先物がマイナス圏を示唆し、果てしない緩和も伝えられる。金先物が9年ぶり最高値を更新。米10年債の実質金利が過去最低となりドル離れ。1ドル105円割れ目前だ。27日米主要3指数反発に拘わらず後場見送られた。日経平均先物によると、28日大証の引け2万2610円(-0.35%)に対し夜間取引2580円、シカゴ円建て2585円。ダウ先物も2万6467ドル(-0.06%)と小甘い。VIX恐怖指数25.15(-2.67%)、WTI原油先物41.52(-0.19%)。金先物1926(-0.25%)、ビットコイン円1,134,891(-2.13%)。手返しとみられる。問題なのが、コロナとワクチン利権。前日述べた2019年10月「イベント201」(NY)によるもので、パンデミックなコロナ感染を見越したシミュレーション。主催ビル&メリンダゲイツ財団とジョンズ・ポプキンズ大学。国連や世界製薬大手も名を連ね、イルミナティ傘下といわれる。これまで135の組織や企業がワクチン開発に血道をあげ、先頭に立つのがビル・ゲイツ。7つのワクチン工場を建設中。世界中、ワクチンの罠に嵌りつつある。彼らはロハでしない。きちんとカネを取り人口削減という「間引き」を始めたという。支配下の製薬会社が効能や安全を証明する治験結果など自在に操作。FDA(米食品医薬品局)によると3分の2以上いかさま。ワクチンに防腐剤や発がん物質、不妊剤などしのばせ吐き気がする。さらに、全人類ワクチン接種を法律で強制。一網打尽のからくりだ。1920年「スペイン風邪」を伏線に1930年代の世界大恐慌が彼らの成功談。米軍部若い兵士たちの予防接種が決め手。当時の患者数約6億人(世界人口の25~30%)、死者2000万~4000万人といわれ、後日ヒトに於るA型インフルエンザといわれた。予言でなく予告が常。PCR検査の陽性率80%も眉唾もの。発明者のキャリー・マリス博士(1944~2019)が感染症診断を否定している。非感染者5人なら4人陽性。情報を一手に集め、それらしい数値を公表するジョンズ・ポプキンズ大学もグループの一角。欧米でコロナ感染・陽性者の死に水増しの疑いもある。これまで死亡率0.1%。1000人に1人だ。5人のうち4人陽性でも助かるわけで、免疫力を上げれば大丈夫。この上、人生を棒に振るな。「コロナと5G」世界を壊す新型ウィルスと次世代通信(船瀬俊介著・共栄書房)を読んでほしい。
28日の日経平均58円安。大引け2万2657円。TOPIX1569(-7)。東証一部の出来高10億8800万株、売買代金1兆9800億円。値上がり557(値下がり1534)。10年債0.020%(+0.005)。米10年債0.605%(-0.006)。上海総合が3227(+0.71%)で引けた。マザーズ指数の引け983.72(-1.08%)。踏ん張りどころだ。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)など。1ドル105円と上海総合3000割れの有無が焦点。市場がコロナと5Gの正体を突き止める。(了凡)