梅雨明けが興味深い 気になる4連休最後の大雨情報 (2020.07.21)
週明け小反発。日経平均小陰線の引け。もち合い圏だ。4連休のほか27日から4~6月期決算発表を控え薄商い。東証一部の出来高の9億1800万株、売買代金1兆6700億円にとどまった。週足一目均衡表の雲上限2万2808円が抵抗線。生かさず殺さず官製相場とみられる。梅雨明け何か起きると述べた。水が引いた後、お手上げの状態。連続性を断たれるためで、4連休に最後の大雨予報が気になる。国内と同様中国長江流域の洪水が収まらない。三峡ダムが持ち堪えたとしても重慶や武漢、南京、上海など延べ6億人のインフラ、GDP50%といわれる経済圏の復旧困難。ライフライン、食料、伝染病対策など前途多難とみられ、米中はじめ世界の貿易縮小から主要企業の下方修正も考えられる。よって、21日の新月買い見送り。22日、外資の仕掛け売りが出ても驚かない。負けるが勝ちだ。日経平均先物によると、20日大証の引け2万2650円(-0.09%)に対し夜間取引2680円、シカゴ円建て2690円。ダウ先物2万6495ドル(-0.09%)と模様眺め。VIX恐怖指数26.19(-6.46%)、WTI原油先物40.41(-0.88%)。金先物1812(+0.6%)、ビットコイン円9867.6(-0.06%)など取り留めがない。19日、日経が英国政府の5G構想に日本政府向け協力依頼を伝え、関係分の■■■■(****)、■■■(****)揃って高値をつけたのが収穫。一貫注力の■■■■■■(****)も高値を更新した。コロナウィルスをばら撒き、感染拡大とワクチン開発がセット。情報を独り占めし、5Gで監視、管理するのが本尊筋の手口。コロナ自体、エイズとサーズを掛け合わせた生物兵器。開発されたワクチンさえ人口削減の兵器と知って空いた口が塞がらない。フリーメーソンとイルミナティ(代理人)によるもの。背後にロスチャイルドとロックフェラーが主要中銀の通貨発行権を独占し、緩和マネーなど紙とインク・印刷代を除き丸儲け。1億ドル原資に100億ドル信用枠を拡大し、世界中に息のかかった0.1%の支配階級をつくり出した。それが1992年6月リオで採択されたアジェンダ21。2030年までに世界の人口95%削減。コロナや5Gのほか、ESG(環境・社会・企業統括)も彼らの符牒。日銀さえ設立(1882年10月10日)以来彼らにやられっ放し。日清・日露の戦費を81年かけて彼らに完済。株主非公開、監査・総会なしの財務省所管認可法人。彼らのいいなりという。世界主要国がこのありさまで200年続いた。元締めがハプスブルグ家という。旧王家グループでフリーメーソンやイルミナティが手先というわけだ。彼らの操る紙幣が限界になると金先物の出番。2021年末までに2300ドルという。1999年9月オンス253.2ドルを底に2011年9月1923.7ドルが最高値。7月20日1812ドルから見直される。関係分で国内唯一年6トン産金実績のある住友鉱山(5713)が出番待ちだ。4連休明け注目される。
20日の日経平均21円高。大引け2万2717円。TOPIX1577(+3)。値上がり1320(値下がり771)。10年債0.02%(+0.010)。米10年債0.614%(-0.007)。上海総合が3314(+3.11%)で引けた。マザーズ指数の引け98778(+0.28%)。持ち直した。値上がり率ランキングによると、関係分で■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)など。梅雨明け何が飛び出すか興味深い。(了凡)