東日本大震災の翌日 2020~26年にかけて大きな影響 (2019.03.12)
5日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。後場買い戻しによるものだ。8日まで4日延べ約800円下げた反動。一時75日移動平均線2万1075円を下回り引けで上回る一方、8日に25日線2万1236円を下回り微妙な場味。12日反落すると調整が尾を引くという。8日発表された米雇用統計のほか、米政権の壁建設問題、ベネズエラ混乱拡大など手掛かり難。東日本大震災8年を迎え、避難なお5万人超という。2011年3月11日14時46分。大震災に見舞われ12日深夜、天王星おひつじ座入り。前回の移動で春分点をまたぎ動乱の前兆。2020年から26年にかけて大きな影響が出るという。1776年7月4日、独立前の歴史を持たない米国に日本で起きた3.11以上の大震災が2020年代に起きるというのだ。以前述べたカスケード地震(1700)や、ロシアの科学者たちが書いた願望レポートにも共通する。連日受け流しているものの油断しないこと。全人代(3月5日から10日間)であれほど叩かれた上海総合が引けにかけて一段高。資金の滞留が取り沙汰され比較的明るい。12日の英議会離脱案採決も驚いていられない。日経平均先物によると、大証の引け2万0930円(+0.77%)に対し夜間取引0920円、シカゴ円建て0955円。ダウ先物も2万5362ドル(-0.65%)と先高感に乏しい。そこで、取材した■■■■(****)をトップに紹介。ベトナム関連事業の売上高が単純合算で全体の4分の1を占め、技術移転による事業基盤づくり四半世紀の投資回収期に差し掛かる旨を述べた。米国が中国を嫌がり、ベトナム支援に前向きなのも手掛かり。連結純資産352億円に対し時価総額176億円。近い将来、大化けが見込まれる。配当8円(期末4円)で優待つきだ。■■■(****)に出入りしているため、電動工具やOPE(園芸機器)のコードレス化と充電式切り替え需要に直面。プラスチック加工の■■■■■■(****)も狙い目。国内生産が空前の伸びで4月にも上方修正の公算大。■■■(****)の掃除機がダントツ2ケタの伸び。お相伴にあずかっているわけだ。昨年7月大商いで急騰し、リターンマッチも伝えられる。市場のファンダメンタルシフトも焦点の一つと述べた。■■■■(****)がそうで早速値上がり率ランキング上位に顔を出している。
11日の日経平均99円高。大引け2万1125円。TOPIX1581(+9)。東証一部の出来高10億4500万株、売買代金1兆8400億円。値上がり1335(値下がり730)。10年債-0.040%変わらず。米10年債2.648%(+0.020)。上海総合が3026(+1.92%)で引けた。マザーズ指数の引け910.98(+1.21%)。切り返すとみられる。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)など。9日、スーチブン・バノン氏(65)が自民党本部にお目見え。外交国防合同部会で中国の脅威やトランプ氏の外交政策等有力な材料があった模様。日本は戦略上最後の国という。(了凡)