証券ビュー

アンコール伊勢町

誰も知らない7~8月 場味変わり7~9月の反動先取り (2018.07.27)

明らかに指数離れ。日経平均小反落に対しTOPIX3連騰。場味が変わった。全33業種中、医薬品と証券のみ値下がり。■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)4銘柄で日経平均139円安。しかし、東証一部の値上がり1733(値下がり309)と確り。10年債が1年ぶり一時0.1%(+0.035)に上昇し、市場が日銀に経済合理性を問診している。後場の膠着状態が物語るもので、前日NYダウ172ドル高(一時128ドル安)。27日に発表される米GDP4~6月期の下馬評4%以上(年率)が、貿易摩擦をはじめ20日述べた理由により7~9月期反動が見込まれ、25日の米EU関税撤廃交渉一部合意も急場しのぎ。フェイスブックの時間外取引20%超急落やGM下方修正、ベネズエラ5ケタデノミが伝えられるなど週末波乱含み。31日まで目を離せない。26日ツクヨミの礼祭日につかまり、たどっていくと安倍首相(63)の出自や執念を通じて背後の力を感じた。一族が旧長州藩といっても姓が東北からきた客人で、薩長の軍閥に東北出身者が多く体力や能力を超えたことを何者かけしかけている。本人も止められない。魔封じが出来ていないのが気懸かりという。いい得て妙だ。28日皆既月食・満月、31日火星大接近、台風12号の進路にも影響する。無事乗り切り8月10日SEC(米証券取引委員会)がビットコインのETFを認めるか確かめる場面。26日も堅調で90万円台を固めた。米長期金利上昇と連動しており、世界景気7~9月の反動を見越したもの。前日米国の投信やETFから資金流出をお伝えしたが、7月21日につけた長い下ヒゲが反動高の伏線とみられ、8月10日に向けてカウントダウン。世界レベルで大規模な資金移動が予想される。表に出ているマネーよりタックスヘイブンやオフショアなど裏の動きが本物だけに興味深い。8月上旬、中国共産党の重要会議「北戴河」が開かれ、18日述べたモンゴル人横綱4年目の誕生日ジンクスも見逃せない。白鵬3月11日(東日本大震災)、日馬富士4月14日(熊本地震)で注目され、鶴竜が8月10日。8月中旬まで気が抜けない。人災と天災によるもので、占星学によると84年ぶり7年がかり。維新、敗戦につぐ3度目の御一新。5月16日、天王星がおうし座入りで始まった。バブル崩壊28年(リーマン危機10年)で№1とオンリー1が決まり、これから7年決勝トーナメント。行くところまでいかないと収まらない。■■■■■■■(****)と■■■■■■(****)が軸足だ。
 26日の日経平均27円安。大引け2万2586円。TOPIX1765(+12)。東証一部の出来高12億5200万株、売買代金2兆3900億円。9月限が2万2560円(-0.18%)の引け。夜間取引580円、シカゴ円建て同。NYダウ先物2万5452ドルなど小確り。10年債0.085%(+0.020)。米10年債2.968%(-0.001)。上海総合が2882(-0.74%)で引けた。マザーズ指数の引け1056.87(-0.64%)。期待をもてる。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)など。誰も知らない7~8月がやってきた。(了凡)