5月無事なら果報者 仮説を検証するだけで価値がある (2018.04.23)
前週末まちまち。安寄り後戻し揉み合い。ポジション調整に収斂した。半導体指数SOX急落、10年債上昇、1~3月期決算発表など米国の事情を物語るもので、日米首脳会談も拉致問題解決に「最大限の努力」で仕切り直し。日経平均先物の夜間取引2万2050円、シカゴ2075円の引けから週明け安い。しかし、北朝鮮が21日から核実験と弾道ミサイル発射を中止。拘束している3米国人の解放をほのめかし高いとも受け取れる。27日南北、その後米朝首脳会談を通じて核放棄の有無を巡り綱引き。理想買いで急騰しても5月につかまる旨述べた。4月30日(月)の満月を境に5月15日(火)新月、同29日(火)満月まで予断を許さない。リーマンショックから10年、やり繰り算段で世界恐慌を先送りしたツケの限界が出始めるという。天災と人災によるもので、事実上第3次世界大戦。5月14日がイスラエル建国70周年。ユダヤ教の神殿と再建する旨「終わりの始まり」に相当し、米露とも大使館をエルサレムに移転するという。日本人は失われた古代イスラエル10支族の末裔に過ぎず、当事者能力のないところがミソ。使いものにならず、当面5月29日まで無事なら果報者。仮説を検証するだけで価値がある。5月16日から天王星がおうし座に入り、20日の24節気「穀雨」が露払いという。これから7年、人間の持つエゴイズムが経済損失に跳ね返るといわれ、どの国も地震や飢饉など天災、政治不信や1強独裁の反動など人災の影響が通信簿でわかるそうだ。旧・新約聖書レベルの予・預言だが、戦前の石原莞爾(いしはらかんじ=1889~1949)によると、20世紀以後3度の世界大戦が必要になるという。3度目が世界統一のため最後の戦いで、ユダヤのシオニズムとアラブやイランのイスラムが共倒れ。ワンワールドに向かうとのご高説。ゲオポリティクス(地政学)の粋が正体を現す見通し。天王星がつれてくるわけで、5月16日本番スタート。東日本大震災から7年周期で2025年まで続く。最初18、19年が肝腎で、水産・農林を突破口に東南海底の熱水鉱床開発、金・銀に次ぐビットコインの非常口を提案するなど新バージョンを立ち上げた。受け売りだが、ヨハネ黙示録にあるハルマゲドン(世界最終戦争)の余波が、東洋からやってくる2億人の軍隊といわれ、それが中国である旨違いない。ドイツは、かねて中国の広大な可能性に魅力を感じ後方支援。よもや、「南京大虐殺」の証言の多くがドイツ人によるものという。
20日の日経平均28円安。大引け2万2162円。TOPIX1715変わらず。東証一部の出来高14億2400万株、売買代金2兆4900億円。値上がり989(値下がり978)。6月限が2万2160円(-0.18%)の引け。10年債利回り0.055%(+0.020%)。米10年債2.957%(+0.045%)。上海総合が3071(-1.47%)で引けた。マザーズ指数の引け1134.33(+0.77%)。急伸も考えられる。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)など。5月から出来レース本番。無事なら果報者。7月の関門も突破できる。(了凡)