人災より天災に敬意 野村の見立て来年2万4000円 (2017.12.13)
4日ぶりに反落。後場一段と見送られた。12日米南部アラバマ州の上院補選、12~13日FOMC、14日中国鉱工業生産・ECB金融政策発表などイベント待ち。前日米株高を受けた日経平均が1ヵ月ぶり年初来高値を更新し利食い売り。年末年始の打診に入った。市場は、申酉騒ぎ戌笑う踊り場。2018年も06年+7%、1994年+13%、1982年+4%程度の笑い。野村の見立てが来年2万4000円で、12日の引けから+4.9%に過ぎない。19年以降、亥固まり子繁栄、丑つまづき寅千里を走り往って来い。先送りした波乱が待ち構えている。このため、10日、10週、10ヵ月刻みで10年先に手を打つ時。1929年の大恐慌から37年再暴落を境に第2次大戦が持ち上がったように、2008年のリーマンショックからほぼ同時間経過しており、第3次大戦も考えられる場面。昨年から売り方の踏みが目立ち、10月に日経平均16連騰の買いパニック。11月9日アルゴ取引により財政と金融の転換点を迎え、10週後の1月中旬までパニック反動による日柄整理を受け入れた。この間新月満月を手掛かりに、12月4日満月売りに対し同18日新月買い。年明け1月2日を満月に同17日新月買いまで述べた。人災より天災に敬意を表したものだ。■■■■■■■■(****)に続く■■■■(****)。防衛関連の■■■■(****)。来年4月種子法廃止に伴う■■■■■■(****)や■■■■■(****)など打診買い。■■■■(****)を除き日経225を外した。いずれもロングラン。■■■■(****)や■■■(****)、■■■■■(****)のように100株単位。■■■■■■(****)を半分利食ってつき合うもよし。■■■(****)を紹介してよかった。2011年東日本大震災に■■■■■■■(****)、17年の九州北部豪雨には■■■■■■■(****)をお届けできた。■■■■(****)、■■■■■■(****)もそれなりに駒を進め、■■■■■(****)と■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)が喫緊の課題。2017、18年にかかっている。結論を急ぐ必要ない。受け売りだが、戦後世界を動かしてきた本尊筋が次々物故。ロックフェラー財団が石油メジャーの株を次々手放しているという。ロックフェラーとサウジが共同経営のアラムコを上場しないと回らなくなった。デビット・ロックフェラー氏とブレジンスキー氏が逝き、現在キッシンジャー氏(94)がトランプ氏を動かしているという。
12日の日経平均72円安。大引け2万2866円。TOPIX1815(+1)。東証一部の出来高16億株、売買代金2兆5100億円。値上がり910(値下がり1024)。3月限が2万2840円(-0.22%)の引け。10年債利回り0.045%変わらず。上海総合が3280(-1.25%)で引けた。マザーズ指数の引け1181.62(+0.22%)。戻り高値を抜いてきた。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)など。今後、12日のアラバマ補選がトランプ氏の試金石。キッシンジャー氏が黒衣になっている。前向きに進むところだ。(了凡)