証券ビュー

アンコール伊勢町

トランプ氏来日が落ち 日本人は米白人に似てヒルビリー (2017.10.13)

利食いこなし続伸。日経平均8連騰。後場伸び悩んだ。13日のSQを先取り。ポジション調整によるもので、米国株連日最高値更新、1ドル112円台前半の円高、■■■■■■■(****)に連想買いなど手掛かり。米国で主要指数のほか、不動産やユーティリティー(役に立つもの)、消費関連などディフェンシブ銘柄が買われ、7~9月期決算発表待ち。出来高概算56億7000万株(直近20日平均61億株)も物足りず。10月天井圏入りと述べた。日本も追随するとみられ、10日公示から目立ち始めた与党優勢が追い風。逐一世論調査を読み取り、22日投開票を待たず与党勝利を先取り。4月安値を叩いた売り方の買い戻しが予想される。日経平均によると、4月安値1万8335円から12日引けまで11.4%上昇。北朝鮮リスクが積み上がっているだけに収まらない。11月4~6日トランプ氏来日が落ち。6日満月売りに対し、20日新月買いと出ており、11月4日満月、同18日新月が決め手。次の備えに追われそうだ。北朝鮮情勢や総選挙も駆け引き。向こう1年リセットもあり得るとの仮説を立て、検証を始めた矢先に10、11月の新月満月で初動がわかる。市場の経済合理性によるものだ。12日、目をひいたのが現代ビジネス。もうすぐ、日本人の8割「負け犬」になる日がやってくるという。江戸時代末期、人口3200万のうち84%百姓だったのが根拠。「近世日本の人口構造」(関山直太郎)によるもので、当時武士7%だったという。大多数小作人にかかわらず、サムライを選びたがる深刻な屈折が災いし、1990年代以降4半世紀停滞。先祖帰りが進み右傾化したという。米国で負け犬といわれる白人と同じヒルビリー(田舎者)。トランプ氏に熱狂した層で米国ファースト。東京の都民ファーストも同根で大半地方出身のヒルビリー。日本至上主義につながるものだ。向こう1年無事でいること。最後まで残ること。これが後年相当な信用につながる。前日述べた蠍(さそり)座に木星がやってきた10月10日から丸1年。初動が6日と20日で11月4日と18日決め手。これまで起きていないことが起きるのを前提に集中して臨むことにした。■■■■(****)、■■(****)に続き■■■■■(****)も俎上にのぼった。来年核テロとドル危機の同時進行が気になるものの、何が起きても前向きに取り組むことを約束する。各自、持ち場、持ち場で最善を尽くすのが使命。日本は米国と似たところがある。
 12日の日経平均73円高。大引け2万954円。TOPIX1700(+3)。東証一部の出来高15億3600万株、売買代金2兆5800億円。値上がり1130(値下がり804)。12月限が2万950円(+0.38%)の引け。夜間取引で980円をつけている。10年債利回り0.060%変わらず。上海総合が3386(-0.06%)で引けた。マザーズ指数の引け1105.59(+0.90%)。持ち直した。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)など。日本はプルトニウムの保有で世界指折りだ。(了凡)