IoT関連がリード 新たな市場がネット空間に誕生 (2017.04.04)
明け反発。日経平均一時159円高。十字足になった。買い戻し一巡後伸び悩み、気迷いとみられる。3月の日銀短観DIプラス12、17年度1ドル108.43円の想定、同経常利益全産業マイナス0.2%など慎重ないい回し。トランプ氏が米議会、安倍首相も森友学園につかまり手掛かり難。この上、7日発表される米雇用統計(3月)、ISM(米サプライマネジメント協会の業況判断指数)も、3月31日明らかになった日本の失業率23年振り2.8%(2月)と五十歩百歩。月末から本格化する3月決算発表、5月に延びた大型減税やインフラ投資、金融規制緩和などトランプ氏の予算教書が具体的な材料。4月16日イースター休日、同月末ハネムーン100日。さらに、5月12日SQで半年余りのラリー打ち上げ。初動の結果がわかる。その後、米国の政策が現実的な対応を迫られ、ロックフェラー氏の死に伴う戦後70年の均衡と秩序の綻びを織り込む場面。70年余続いただけに根が深いとみられ、主力や指数採用銘柄に売り圧力がかかる。半面、第4次産業革命をリードするAI、ロボット、IoT関連が個別物色をリード。■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)などスタメンに■■■■(****)がダークホースと述べた。東日本大震災をしのいだ福島の■■■■■(****)が大化けした経緯から、熊本の復活を期して■■■■(****)にエール。カスタマイズされた生産設備の提案に見どころ。今となれば、■■■■■(****)より魅力がある。100株から始めるといい。インターネットの基本的な技術が1969年に生まれたといわれ半世紀。世界の人口の半数以上ネットが普及し、デジタルなものづくりから一歩進んだ次世代の事業に挑戦。■■■■(****)や■■■■(****)、■■■■■■■■(****)などもう一度むける。自前主義の限界を物語るもので、家電や自動車、スマホなどIoT革命でブレークスルー。生まれ変わる見通しだ。資本主義、民主主義が行き詰まりIoTが残った。新たな市場がネット空間に誕生する見込み。東京と大阪の一等地が急騰し、市場でもIPOバブル再燃。■■■(****)が2015年5月高値3970円を抜くともち合い放れ。00年ネットバブルに包まれた3万3900円に対しWトップが予想され、ラリー一巡後も調整を前向きに受け入れる。
4月3日の日経平均73円高。大引け1万8983円。TOPIX1517(+4)。東証一部の出来高20億1500万株、売買代金2兆2600億円。値上がり1087(値下がり804)。6月限が1万9050円(+0.74%)の引け。10年債利回り0.070%(+0.005%)。上海総合が3222(+0.38%)で引けた。マザーズ指数の引け1063.28(-0.71%)。確りしている。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)など。ドル建て日経平均が170ドル。17年振りの高値という。3日述べた裏話が気になるところだ。(了凡)