証券ビュー

アンコール伊勢町

金のなる木見つける 強くなった日本株独歩高の思い (2015.04.15)

売り一巡後下げ渋り。主力が見送られ模様眺め。四六時中小動きにとどまった。春眠暁を覚えず。中低位、二部、マザーズなど出遅れの水準訂正が目立つ程度。指数先物による日経平均2万円に現物の一般銘柄が追いつく場面。

GW前後に集中する決算発表まで続くと述べた。第18回統一地方選を見ても、12日自公系10知事の全勝が決まり大勢判明。26日消化試合になった。結局、5月17日の大阪都構想を巡る住民投票が一石。賛否真二つで丁半博打といわれ、維新が敗れると波乱要因。橋下市長引退も考えられる。勝てば自民党の側用人。公明党が存在感を失い右傾化。憲法改正も射程圏といわれる。国内外、内向きで腫れ物にさわるような場味。世界中金融緩和に追い込まれ、延命を模索しているのが現状。1~3月の世界景気減速によるものだ。今年も5月にヘッジファンドの決算が集中し、セル イン メイ(5月に売れ)に一理ある。しかし、世界で唯一20年デフレをしのいだ日本が超低金利、円安、原油安で迎えた起死回生の新年度。3日発表された米雇用統計の下振れをきっかけに日本株独歩高の思いが強くなった。このため、半年以内に米国主要3指数暴落を念頭に置きながら、8日■■■■■■■■■(****)の中期計画を紹介し戦う決意を新たにした。放電加工で世界トップレベル、3Dプリンターの■■■■■(****)もそうだ。一昨年から持ち越した■■■■■(****)にもいえる。2010年から20年まで世界史上最も変化の激しいエキサイティングな10年。産業から情報時代に移行する中で富の大きな移動が起きようとしている。現実の世界に正解がなくなった以上、自分に合った答えを見つけ出すほかない。株も同じ。間違いを体験する中で逐一学び、大きな夢を持ち続けること。人間は体で覚えないと身につかないという。14日、■■■(****)が値上がり率上位に顔を出した。前日、大手証券がバイオに注目と述べた通り。同社は国内外ペプチドワクチンでがん消滅の治験を積み重ねており、緩和マネーを吸収できるポンプの役目。どこからともなくキャッシュが流れ込むようになった。15年間、諦めなかった■■■■■■(****)の抗PD-1抗体「★★★★★」(☆☆☆☆☆)もがん消滅の新免疫薬。この種の革命的な新薬は時価総額1兆円が相場。■■■■■■(****)の1兆5100億円に対し、■■■(****)559億円に過ぎない。ちなみに、■■■■(****)の認知症新薬に2兆5000億円の高い評価。金のなる木を見つけることだ。
 14日の日経平均3円高。大引け1万9908円。TOPIX1590.82(+4.56)。東証一部の出来高17億3300万株、売買代金2兆円。6月限が80円安で寄り20円安の1万9910円引け。10年債利回り0.325%(-0.010%)。関係分で三谷産業(8285) 、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)も値上がり率上位。■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)確り。■■■■(****)が人気化の様相。このほか■■■■(****)、■■■■(****)も水準訂正が見込まれる。■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)よし。自分に投資するのと同じだ。(了凡)