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アンコール伊勢町

トータルでイーブン 日本の平和産業が伸びる21世紀 (2014.10.24)

連日の乱高下が一服。23日から日柄整理に入った。22日、カナダの首都オタワ。それも、国会議事堂で起きた「テロ」がきっかけ。9.11より小振りだけに売り買いとも小口。世界の指数も小幅まちまちで引けた。新興国の景気減速が目立ち、

先進国も米英が「出口戦略」に躊躇。比較的堅調だったドイツ、日本足踏み状態。12月見込んでいた反動安が10月に繰り上がった。円安効果の限界を巡り外資3週連続売り越しという。一口でいえば、自律反発が終わり半年、1年先を模索する場面。前日好決算を発表した■■■■(****)が売られたように、半年先慎重な見方が多いのも事実。IEAが米国シェール油田の損益分岐点を1バレル80ドルに置いているといわれ国際商品も綱引き。大手メディアが煽る戦争やテロ、経済・金融危機、エボラ出血熱などプロパガンダに見える。今となれば、世界中が無事、安心、安全にシフト。21世紀の価値観をつくり出したようだ。健康もそうで、23日■■■(****)がS高。初動で2574万株こなし特別買い気配。
(中略)
当サイトのオープニング銘柄。5年懐妊期間を経て23日舞い上がった。■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)など終わっていない。ヒトゲノム計画が1953年のDNA二重螺旋構造発見から50年後の2003年に完成。以来ゲノム解析による遺伝子シフト急ピッチ。ドンピシャの薬効も伝えられるようになった。
 23日の日経平均56円安。大引け1万5138円。東証一部の出来高20億1400万株。売買代金1兆7700億円。12月限が50円安で寄り20円安の1万5140円。10年債利回り0.480%変わらず。トータルでイーブンな印象。10月安値を拾うと翌年48%上昇という米大統領選サイクル3年目の幸運にあやかりたい。値上がり率上位を見ると、■■■■(****) 、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)など関係分。受け売りだが、21世紀はデフレ、平和、サービスに貢献する日本の産業が伸びる。世界でも無事、安心、安全、健康、美容などにお金が流れる見通し。石油や鉄・非鉄、農水畜産物などデフレで値下がり。金地金が見直されるという。何か起きるたび平和になびくところが面白い。日本の時代がやってくる。(了凡)