9月もジンクス破り NY最高値を更新し乱高下入り (2014.08.28)
買い一巡後反落。後場中頃買い戻しが入り戻した。欧米のほかアジアも堅調。前日S&Pが初の2000大台に乗せ高値警戒感もうかがえる。しかし、ジャクソンホールでFRB議長とECB総裁が
改めて金融緩和継続を表明。27日ガザ攻撃停止、28日ウクライナ停戦の工程表作成も伝えられる。このため、(中略)おかげさまで、■■■■■■■■■(****)の一本釣りが成功した。万一7〜9月期跳ねたとしても、10〜12月期反動の反動が一巡し逆回転と述べた。今年は5、8月ジンクス破りで9月が焦点。戦後東証再開から65年、これまで日経平均28勝37敗と最低だけに高いとみられる。3日の内閣改造をきっかけにサプライズ含み。アベノミクス第2幕を莫迦にした売り方の買い戻しが正体。総論抜き、各論だけで結構動くと考えられる。取って置きの■■■(****)と■■■■■■■■(****)が典型。前者の1株当たり連結純資産184円、後者同322円が目安。■■■■(****)も水準訂正が見込まれ同399円まで強気。65年に1度のチャンスだ。9〜11月無死満塁で何点取れるか見ものだ。乱高下の後、暴落がオチ。20%程度で収まらず40%前後の感触。下げも行き過ぎて止まるまで節目がない。欧米の金融危機再燃のほか、
(後略)
ロシアも日本に接近。平和条約を結び北方領土の共同管理を持ち掛ける見込み。サハリンと日本を結ぶ天然ガスパイプライン計画が目玉。9〜11月アッという間に過ぎる。
27日の日経平均13円高。大引け1万5534円。東証一部の出来高20億5100万株、売買代金1兆6200億円。9月限が変わらずで寄り10円安の1万5520円引け。10年債利回り0.490%(-0.005%)。値上がり率上位を見ると、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)など関係分。ミセス・ワタナベが円ドル103円でも円売りという。中国の異変を知る上で上海、香港市場の動きをマークする必要がある。■■■■■■(****)、■■■■(****)よし。■■■(****)、■■■■■(****)も出直りの気配。■■■■(****)が■■■■(****)を追う展開。太陽電池用パワコンが予想以上。■■■■(****)もでかいという。(了凡)