8月にかけてWトップ 拉致問題の解決が大義名分に (2014.07.08)
週明け一服。手掛かり難から見送られた。日経平均が安値で引けたほか上海、香港指数も小安い。3日、米国S&PのVIX(恐怖)指数が7年ぶり10.32に下がり、7日に日経平均VI(ボラティリティー・インデックス)も15.32と7年振り低水準。Wカップ4強が出揃い、準決勝前に出来上がった印象。折り返しゾーンとみられる。6月26日から相場をリードした■■■■■(****)然り。7日、大商い連続8日を数え10日目が目安。高値534円(黄金分割495円)を初動と見た。燃料電池車2015年発売、国内11ヵ所(15年100ヵ所の計画)、1基2億円かかる水素ステーションの現状から、■■■■(****)の794円に次ぎ高い評価。これ以上、以下でもない水準を見届けたい。534円が天井なら、半値の267円か、それ以下で買える。7日S高で引け、値上がり率第9位に顔を出した■■■■■■(****)が前例。3Dスキャナー、X線測定装置に活路。ひとまず半値戻しの305円が目安になる。3Dといえば、■■■■■(****)。変わらずで引けたが、半値戻し1020円が見込まれる。■■■(****)は■■■■■(****)傘下。中長期大化けの対象。3Dプリンターと航空機部品増強の■■■■■■■■■(****)もスケールが大きい。当サイトで■■■■■■(****)を500円前後から後押ししており、3Dと航空機部品なら文句なしだ。7日、外資がテクニカル指標を見てブレーキを踏んだ分気迷い。方向感を見失ったという。しかし、世界の時価総額70兆ドルに対し、IMFの2014年世界GDP見通し77兆ドル。9割を超えた。警戒感が出て当然。むしろ、押しが入り健全でさえある。米住宅バブルでは10割を突破した辺りで佳境になった。日本の場合、
(中略)
このため、Wカップ決勝後にピークアウトしても、8月にかけてWトップ。手を変え品を変え引き回す見通し。■■■■■■■■(****)を見ているとわかる。7日期日売りを44万株吸収し207円引け。1月9日の高値241円を抜くと倍返し。1日で240万株以上こなすはずだ。■■■■■(****)も162円まで戻し堅調。ロシアはサハリン2に日本の資金と技術が不可欠。コベルコのパイプラインがモノをいう。1日2億株さばく日がやってくる。
7日の日経平均57円安。大引け1万5379円。東証一部の出来高16億8100万株、売買代金1兆4100億円。9月限が10円安で寄り60円安の1万5380円引け。10年債利回り0.560%変わらず。ものにもよるが、8月の旧盆まで強気。この儘でとても収まらない。一部重複するが、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)も上方修正含み。■■■■(****)、■■■(****)よし。■■■(****)が規制解除、上方修正含みで出番待ち。■■■■■■■(****)も2Q反転の見込み。創薬関連は理研の影響もあり叩かれたが、既得権勢力の圧力が予想以上。政府の新成長戦略で息を吹き返す場面。燃料電池車のようにポスト・ゲノムの決定版が出てくる。(了凡)